詩 安眠

目が醒めた。少しの間じいっとして

起きると朝かと思いきや真夜中の

ド真ん中

まだ暗いね

一人、起きようか起きまいか迷う

睡眠が足りないと

日中響く

今日は朦朧として

午前中あれもしようかと思ったこと

全くできず

畳の上に仰向けになり

ドデーッと時を過ごす

さあ時間だ

少しフラフラする感があるが

歩いていく

目の前にスペースが広大にある

少しの間、目を瞑って真っ直ぐに歩く

如何せん危険!!

段々と慣れていく、体が

午後2時には対応している

不眠よりも安眠が好き

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