人生とは、悩み続けることなのか

またもや

中学で躓いた、集団に馴染めない問題に
30手前の今再びぶち当たっている。
というか、何を伝えるかよりどう伝えるかが大事、に再び悩んでいる、かな。
これも一生付き合っていくのか…

人格形成を共にしてきた幼馴染たちは少し例外として、同年代同性との関係性構築が苦手だ。
その属性の大多数とものすごく話が合わない。まあ、別世代異性も無理な人はいるし、出会ってきたn数が、確からしさ足り得るのかは不明。

彼女ら彼らの特徴は、他人にどう思われるかに重きを置いている、なのだろうか。噂話が好き、恋愛下ネタ話で間を持たせる、共通敵によってつながり徒党を組みたがる。

別の世界の住人かな、というくらいに、共感が難しい。お互いそうなのであろう。

私は信念があって我が道を行く人が好きだ。
群れていないと自分の意見を言えない人は好きではない。
選民思想と言われたことがあるが、実際そうなんだろう。そして擬態、迎合ができないから、異物として扱われることになる。

別につるみたいわけでもないし、必要以上のことを開示しあいたくもないから別に生きる上で支障があるわけではない。
ただ、厄介な私の敏感さが、「うわ今目逸らされた。無視されたよね…?仲間はずれにされているや」と気がついてしまう。
そんなのへっちゃらだわという強さが残念ながらない。そうであれば楽なのに。HSP気質とはこれが厄介なところだ。

悲しいなぁ。割と優しいのにな私。
物言いがきつい、と言われる。
気を配っているのにな。あの時のチームリーダーに抱いていた恐怖を私が感じさせてしまっているのだろうか。

人の話をものすごくキャッチしてしまうので、困ってそうだったらすぐに声をかけてしまうのが癖になっている。もうこれもやめたほうがいいのだろうが、職場で耳に蓋をすることはできないし。
少なくとも眼鏡をかけようかな。マスクもしようか。少しでも社会と接する部分を覆って壁を作りたい。引きこもれたらそれが1番いいのにな。

あした仕事と思うと胸が苦しくなる
通勤電車で息がうまく吸えない
薬を増やすかを迷っている

誰か養ってくれ社会と私を切り離してくれ
(それはそれで絶対無理)

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