カルピスの寒天ストーリー
今日の出来事は、あまりにも酷い思い出になるだろう
今日のお客さんはスウェーデンのお客さま一名のみ
時期によってホテルに入るお客さんの数は
超少ないかまあま多いか
今日は超少ない日。
あやさんが作ってくれた寒天を食べて一日頑張る。
貸切で、あやさんのケーキも余っている。
次のティータイムはケーキを食べようとモチベーション作りもバッチリ
忙しい時間を乗り越えて
あっという間に、午後おやつタイム。
そこに訪日外国人が一人尋ね得てきた
チェックアウトも済ませ多所で、私がティータイムのお誘いをした
ちょうどテーブルにはお茶を入れたばかりのコップが二つと4つのケーキ
旅の疲れを癒していただくのとケーキを消化して欲しいので
コーヒーを提供したら、快くOKしてくれた
甘いケーキと北欧の話、哲学の話
お客さんがちょうどメンタルのお医者様だったので私の悩みを話した
先生は、
「私たちは自然からなる音や景色に身を任せる時間が必要だと教えてくれた。」
私は素敵な助言と、自信がみなぎるスウェーデンパワーでとても快適な時間だった
今回の交流はとてもいい経験になった
最後に記念撮影までして終了
とここまでは十分に最高の思い出話だろう
スウェーデンのお客さんが帰ってすぐ業務用アイパットから通知があった
スウェーデンのお客さまからホテルサイトの口コミだった
私は少し期待しながら目を通す
「ここのホテルは詐欺師がいる、信頼するな」
この文章は・・・・???????
お客様にはなんの素振りもなかった
(何かやらかした?)
私には全く思い当たりがない
口コミの内容を確認しても詐欺師という言葉が確かにあった
この事件はあまりにも衝撃的で今この瞬間もとても悲しい
覚えのない言動について、書かれている
なんの意図があったのか、勘違いなのかよくわからないが
口コミは削除できない。
今日はここまで。