わたしストーリー❻

こんにちは

姿勢改善専門サロン
歩歩〜niho〜
のいくえです

いつも貴重なお時間作って
読んで頂きありがとうございます

前回のお話は
『いつもと違う行動を取ってみる』
ことで人生最大のトラウマを
乗り越えて
"友達を作る"ことができた
ところまででした

その友達から前回の話を読んで
あの時出会ってくれて
ありがとう
とメッセージが届きました嬉泣


そんな少し恥ずかしいような
言葉でも
素直に言い合える仲間ができたこと
当たり前じゃないなと
すごくすごく感謝が溢れました
本当にありがとう


さて
今日はわたしストーリー❻
書いていきます

今回から
私がなぜこの今の
"姿勢改善セラピスト"
をすることになったのか
を綴りたいと思います

きっかけになったのは
"自分の個性を知る"

"私が命の時間を使って
本当にしたいことは何か？"
を考えたことです

日本人って
いい意味でもわるい意味でも
人の目を気にする人種だと思います
それは文化として
謙虚さや、慎ましさなど
良い部分ももちろんあります


ただ
人の目を気にするあまり
"自分"がどんな考え方で
どんな得意があって
どんな苦手があるのか
知ってる人ってどのくらい
いるでしょう？

って偉そうに言ってる私も
数年前まで知らなかったんですが^^;

私がこの"個性"を知るきっかけに
なったのは
前回書いた
自然派ママの講演会で宿題が出て
人生を豊かにするために
みんなした方が良いことは

"自分を知る"ことが
最優先！！
と教えてもらいました

最初は正直
？？？
な状態でした

そんな状態でも
人生豊かにしたい！
と思い

仲間内で
話題になっていた
"エニアグラム"診断を
受けることにしました

エニアグラム
は古代からある
心理学で
その人の考え方のクセや
得意不得意の傾向が
分かるというものです

私はその診断を受けた時に
人生の中で
初めて
頭をかち割られた感覚に
陥りました

いつも私は
自分に対して
全然できてない
完璧じゃない
もっとこうできたはず
などと常に否定的な思いを
心の底で持っていました
いわゆる
自己肯定感低い人間でした

しかし
その診断で
"完璧主義で
人に奉仕することで自分が満たされる"
と言われました
私が予想していた診断と違いすぎていて
その時私はすごくすごく
認めてもらえた感覚になりました


私は完璧主義でしっかり者
と言ってもらえたことで
今まで自己否定ばかり
変に力んで頑張りすぎていた感覚から
ふっと力が抜けて
自然と涙が溢れていました　

家族の中でも
私が全てを把握して
全部完璧にこなして
しっかりしたママで妻でいなければ…
職場の中でも社員で他のスタッフより
歴が長いからしっかりしなければ…

無意識にそんな思いを勝手に背負っていた
すごくすごく
無理をしていたんだなぁと
その時に気付かされました

それと同時に
そんなに完璧主義の人は
50%を目指して
他の人にも頼ること
力まずにいこう

と言ってもらい
さらに涙が溢れ
今まで頑張りすぎていたこと
でも良く頑張ってきたね

と自分で自分を認められた
初めての瞬間でした

この"自分を知る"ことができてからは
あ〜今頑張りすぎてたな
完璧主義出てて、他人にも押し付けてたな
など自分の感覚が分かってきて
力みすぎないことを意識できるようになりました

まずはどんな
方法でも良いので
"自分を知る"
ことで人生豊かになる方向に向かう

本当にそうだっなと今でも感じています

ではまた続きは明日

今日も読んで頂きありがとうございました⁑

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