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文化的処方とわたし
筆者はプロフィールにある通り、自称「介護について考える人」です。
20年以上介護現場に携わる中で、「介護需要をなんとか抑制しないと遠くない将来介護インフラ破綻は破綻してしまう」という危機感を感じています。
そんな中、介護需要の抑制(=介護予防)の方法論の一つとして筆者が注目しているのが「社会的処方」です。
社会的処方とは、「薬を処方するのではなく、人と人のつながりを処方し、人を元気にする仕組み」とされています。その中でも特に、文化的なものとのつながりを用いて元気を取り戻していくのが「文化的処方」と言われています。
2025年3月9日に川崎市で開催される「社会的処方EXPO2025 In Kawasaki」のイベントとして下記のような募集があったので、写真を趣味とする筆者としては、乗るしかない!このビッグウェーブに!ということでよく撮れた一枚を投稿します。
↓それでは、どうぞ↓
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ところで余談ですが、水族館に行って「美味しそう」という感想を持つのは日本人だけだそうです。