手放すということ
今日は断捨離
『手放すということ』について
捨てられないもの、
何となく自分が必要と思っているもの、
そんなモノや
執着心や過去の思い出など、
手放したくない気持ち
誰にでもあります。
しかしモノや気持ちを手放せない
そんな内側の状況が
外側にも影響します。
外側、例えば部屋でも散らかっている事が多く、
態度や言動、表情に現れて来ます。
内側と外側は繋がっている事が多いと
言えるでしょう。
ヨガにおける
思考の断捨離とは
自分が無意識に囚われていることを
意識的に断ち、捨てて、離れる事で
心を解き放ち、自由にすることです。
例えば、過剰な欲求、
不要な情報や悪習慣などは
いつも無意識のうちに行っている事が多く、依存している事もあるでしょう。
それら要らないもの、執着心、
不要なこだわりを
思い切って捨てるのです。
先ずは自身と向き合って
自己理解を深めていきましょう。
例えば空き時間についスマホをいじっている習慣があるとすれば
そのスマホを見る時間を
外の景色を眺める時間にしたり
散歩や運動をする時間に充てる。
するも
スマホを見ている時には気付かなかった事に気付けます。
視野も広がってくるでしょう。
または部屋に散らかっているもの
今まで使っていなかったけど、
何となく部屋に置いているものを整理してみるのです。
すると心もスッキリします。
こういった断捨離の行為一つ一つが
心を解き放ち、自由になるための
方法となるのです。
是非、日々の小さな行動に繋げてみて下さいね。
ゴミを拾って捨てる、
モノを整理整頓するなど‥
あなたの小さな一歩が大きな成果となるはずです。
今日は以上です。
最後までお読み頂き、ありがとうございます😊