毎日、1時間早く起きれば 1年後には15日得する話
朝型人間になることは、生産性や健康に良いとされていますが、実際に毎日早起きするのはなかなか難しいものです。しかし、毎日1時間早く起きることで、1年後には15日分の時間を得ることができるという話があります。この記事では、その理由やメリット、実際に早起きを継続するためのコツについて解説します。
【目次】
1・毎日、1時間早く起きると15日得するのか
2・1年後に15日得するメリットとは
3・早起きを継続するためのコツ
4・まとめ
1・なぜ毎日一時間早く起きると15日得するのか・
1年間で1時間早起きをすることで、365時間(=1日半)の時間を得ることができます。これを15で割ると、1日当たり24分程度の時間が増えたことになります。これが続けば、1年後には15日分の時間を得ることができるのです。
2・1年後に15日得するメリットとは・
15日分の時間を得ることで、自分自身の成長や目標達成に向けて取り組む時間を増やすことができます。また、余裕のある時間を持てることで、ストレスを減らし、心身ともに健康的な生活を送ることができます。
3・早起きを継続するためのコツ ・
早起きを継続するためには、以下のようなコツがあります。
寝る前にリラックスする時間を作る
睡眠環境を整える(部屋を暗くし、静かにする)
朝食をとる
早起きを習慣化するために、同じ時間に寝たり起きたりする習慣をつける
目的や目標を持つ
日光を浴びる
私自身も、早起きをすることで得られる効果を実感しています。以前は夜型で、深夜まで起きていたため、朝は起きるのが辛く、仕事や勉強にも支障が出ていました。そこで、4年前から1時間早く起きる習慣を始めました。
最初は辛かったですが、早く寝るように心がけ、習慣化することで徐々に楽になりました。起きた後は、朝食をしっかりと摂り、運動や読書など自分の好きなことをする時間を作るようにしました。すると、日中の集中力が高まり、仕事や勉強の効率が良くなりました。
また、早起きすることで、朝の時間をゆっくりと過ごすことができるため、ストレスが減り、心身ともに健康的に過ごせるようになりました。そして、一年経った今でも、早起きの習慣を続けています。
ただ、時には予定がある日や、体調が悪い日などは、無理をして早起きをすることはありません。私は、6〜7時間の睡眠が取れることを優先しています。
・まとめ・
毎日、1時間早く起きることで、15日分の時間を得ることができます。この時間を有効に活用することで、自分自身の成長や目標達成に向けて取り組むことができるだけでなく、ストレスを減らし、健康的な生活を送ることもできます。早起きを継続するためには、睡眠環境を整えたり、習慣化することが大切です。ぜひ、早起きを習慣化して、充実した生活を送ってみてください。
ゴールデンウィークの今こそ新しい事にチャレンジしてみてください