☆『「あなたの心象風景すべてを受け入れた時」知らず知らずに自分を超えている、愛に出逢う』!
質問・昨年大学を卒業して証券会社
に入社しました。
総務、経理部門かシンクタンクを希望していたのですが、営業に配属されてしまいました。
総合職なので女性でも仕方がないと覚悟していましたが、やはり毎日胃が痛くストレスです。
今だに見込み客に断られるのが怖くて、電話営業を躊躇してしまいます。
奨学金の返済がなければ辞めています。
大学時代から交際している年上の彼氏は「そんなに辛いなら辞めて結婚してもいい」と言ってくれます。
彼の気持ちに甘えたい気持ちがある反面、途中で仕事を投げ出す自分に対する罪悪感があります。
このまま辛い仕事を辞めて結婚しても逃げの人生のような感じがしますが、これと言ってやりたい仕事もありません。
どうしたらいいでしょうか。
叡空・自分を責めることからは何も生まれない。
『愛には☆☆☆☆☆「反省と後悔の二文字は存在しない」』から。
営業の仕事で成果を上げるためには、「一定数の見込み客に断られる行動」が原則としてある。
だから、成果を挙げるために必要な行動を、あなたが『無意識に拒絶してストレスを感じる』なら、その理由に眼を向けなさい。
成果を求める上司はおそらく、あなたに「断られることを恐れて行動を先送りしていては営業で成功できない」とか、
「拒絶を快よく受け入れることが誰しも成長するために必要」だから頑張れと言うだろう。
確かに、「機械的な行動」には、『成長や成果を上げる行為に相反する価値観も疑問も』生じることはない。
「だから」積極的に行動できる。
あるいは「お客様を悦ばせたい」という思いで、営業する人達もいるかもしれない。
投機的な金融商品では少ないだろうが。
いずれにしても『無意識の行動拒絶の背景には罪悪感が在る』。
人は行動に『無意識を納得させる意味』を求めるから。
ある人達にとってはお金であり、またある人達には時に称賛だったりする。
どちらもマインドの欲望を満たすものだが。
一方、あなたのハートは『無意識に人々への貢献と感謝の歓び』を求めている。
「乾いた砂漠で咲かない愛の花」を咲かせようとしているから、あなたは『無意識にストレスを蓄積』しているのだ。
『愛在る行動』だけが、『ハートを躍動』
させる翼になる。
魂が『無意識に拒絶する行動』が「我慢」だ。
それは『成果を得るためにハートを擦り
減らしながら続ける悲しいマラソン』でしかない。
創造の光を信頼しながら『真剣に魂の刀を
振い続ける行動』が『忍』耐。
それは『我慢ではない創意工夫、愛在る行為』。
苦しみの中で歓びの涙を流す
『矛盾を超えた想い』だから。
あなたが『愛在る行動に在る時』
生命の大河の流れを感じて、無意識の抵抗やストレスを感じることなく『ただ』泳ぎ続けるだろう。
「無我夢中」で、考えることなく『感じるまま』に。
内的葛藤を感じて★『自分の行動にストレス「我慢」の蓄積を感じる』時は、『今すぐ逃げ出しなさい』。
★★★★★努力が必要な我慢は
✡『あなたを愛から遠ざける』から。
自己の『ハートが飛翔する愛在る行動』だけが、あなたの魂のPROMISEアイランド(約束の地)だ。
だから
時に疲れた翼を愛する人のもとで休めることも、あなたが『魂のミッションを識る』ために必要となる。
✡✧✧✧✧✧『無理な努力や我慢ではない創造の光の道』
愛の錬金術が、恋人とともにあなたを必ず誘うから。
合掌