パーキンソン病と診断され驚いたのは未だ進行を止める薬はこの世界ではないということ。 初期で飲み始めたら進行止められるのかと思ったよ。 今あるお薬は対症療法。 さて、この対症療法のお薬をいつ飲み始めるかは、パーキンソン病患者が最初に悩むことかと思う。 わたしも色々調べた結果 レボドパはパーキンソン病には欠かせない薬、ただ長期服用となると副作用として、ジスキネシアがでることが多い。特有のくねくねした動きですね。 先生に確認したところ、 「ジスキネシアは必ずしもレボドパの副作
2023年夏、フルート再開した時に指が上がらない、お箸が持ちにくい、顔を洗うときに水が手から漏れるなど、右手の薬指小指の動きにくさに気づき整形外科受診。 すぐに大学病院で検査 尺骨神経麻痺疑いで、筋電図、鍼筋電図 そして巧緻機能障害疑いで 頸部MRI 異常がなかったので安心してしばらく放っておく。 2023年冬頃から症状がすすんでいる気がしたので次は脳神経内科と思うもののどうやって繋がるか悩む。 2024年5月に内科の先生に相談し近所の脳神経内科を受診。 脳MRIは問題な
2023年冬に13年ぶりにフルートを再開したら右の指が動きにくいことに気づきました。 年齢を重ねたせいかと思いましたが、神経の異常かもと思い整形外科へ。すぐに大学病院に送っていただき、整形外科的には問題ないということを確認。 少し安心したもののしばらくすると周りに箸が使いにくそう、ボタンかけにくそうなどと指摘されたため今度は近所の脳神経内科へ。またすぐ大学病院へ送っていただき、検査で異常を発見。 パーキンソン病であろうとのことで、目の前が真っ暗になりました。 血液検査優等生な