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【衝撃の実話】サウンド・オブ・フリーダムを見て
児童誘拐、人身売買、性的虐待……
これらの犠牲となった少年少女たちを救うために行動を起こした実在の人物ティム・バラードの闘いを基にした実話です。
ショックを受けました。
こんなことが実際に行われており、しかも現在進行形であることには目を背けたくなります。
具体的な内容については正直、私の頭の回転が遅いが為にあまり理解ができませんでした。
でも、大まかな流れは分かりました。
(涙を流していたのが、流れを理解できていた証拠です。)
上映されている間、ずっと震えてました…。
人間の欲望はここまで来るのか、と。
人身売買をやる人は、自分が生きるためにお金が必要なのでしょう。
でも、自分が生きるためだったらなんでもやっていいのでしょうか?
同じように性的虐待も、
自分の欲望を満たすためだったら相手の意思は考えなくていいのでしょうか?
両方とも、もちろん答えはNOだと思います。
人身売買も、性的虐待も、犠牲者は子どもが多い。
未来ある子どもです。
素直であどけない子ども。
子どもの未来は守らなければなりません。
やっぱり年齢関係なく全ての人が「人のために何かできることが一番の幸せ」って思える世の中になったら最高だろうなと、日々思います。
私は、今自分がやるべきことを一生懸命やるのが、巡り巡って多くの人を助けることになるのだと信じています。
考えられないくらい理不尽な運命を辿っている人々がいることを、忘れずにいようと思います。
昔より今の方が人口が増えているのもあると思うのですが、奴隷制度が合法とされていた時代より、今の方が奴隷は多いらしいです。
「今の時代は平和だ」
「平和な世の中になったもんだ」
と思っていたら大間違いです。
日本でも行方不明になる人の数は急増しています。
政府は、前科持ちの外国人も平気で日本に入れてしまうので、犯罪も増えています。
決して他人事ではありません。
こんな風に、時間に余裕を持って記事を書くことができている私も、インターネットに繋がる端末でこの記事を読んでいるあなたも、世界的に見れば十分な恩恵を受けています。
私たちはそれが当たり前になっているから、平和ボケして自分の幸せばかり気にする寂しい人生になってしまうのだと思います。
平和ボケしてしまっている全ての日本人が、絶対に見るべき映画です。