【オルタナティブ学童】小学生のうちからパソコン使いこなしちゃおう
こんにちは!
2025年4月から今までの学童の常識を覆すオルタナティブ学童クラブを立ち上げようと思っている藤森です。
私の18年間の保育園・児童館・学童クラブ勤務で培った児童健全育成理論、
そして目指している理想の学童クラブについて綴っていこうと思います。
起業までの道程もストーリー形式で綴っていくつもりです!
最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!
起業セミナーの課題が発表されました
テーマは
「ターゲット顧客」への「ビジネスプレゼン」
ガチですね…
セミナー参加者の中で
一番スタハ利用歴が長いとバレている私が
ショボいプレゼンするのはなかなか恥ずかしい…
ということで…
今日は朝起きてから2時間ほど集中して
プレゼンのアイディアまとめてました~!
やっぱり起きてすぐは脳の働きが良いですね~!
そのあとは
家事やってから運動して、読書して、またプレゼン準備(今度はPC作業)
やっぱり30分~1時間くらいで強制的にサイクル回した方が生産性上がる気がしますね~…
最近「生産性」にちょっとハマっています…
ということで
図書館で検索かけて
ヒットした本を何冊か借りてきて流し読み…
その中で
加谷珪一さんという人が書いている
日本はもはや「後進国」(秀和システム)という本を読みました。
※タイトルに惹かれました…
まずは目次を流し読み…
・日本はもはや先進国ではない
からはじまって
・あまりにも学ばない日本人
や
・文字は読めても文章が読めない日本人
など…
目次を眺めるだけでもかなり面白い…
その中で一番気になったのは
・日本は実はパソコンが普及していない
という記事
その記事の中には
日本人はパソコンを使いこなせない人が多いから
生産性があがらず
知的レベルもあがらず
諸外国の人材に対抗できない
人は若い頃に慣れ親しんだツールへの高い依存性があり
かなりの割合の人がその依存症から抜け出せない
という内容が書いてありました。
これにはかなり思い当たる節があります…
そういえば学童の運営統括時代にも
麦茶作るのにわざわざ3時間ぐらいかけて作る(煮だして冷やす)のムダが多くないですか?…水出しか濃縮タイプ使用しませんか?
と現場に提案して
一部のベテランさんからかなり強く反対されたことを思い出した…
(こんなことの統一にほぼ1年かけた… 今どうなっているんだろう…)
慣れ親しんだやり方への依存症はなかなか侮れない…
日本人
やっぱり生産性低いんだな…
パソコンの話題に話を戻すと…
私たちの世代はパソコンを使いこなすために
タイピングの練習をしたりしている友だちが結構いましたが
これからを生きる子どもたちの時代は
おそらく音声を文字に変換することが主流になる気がするので
タイピングが速いことよりも
論理的に話せることのほうがよっぽど重要であり
書き言葉(文語体)を話し言葉で使える人が生産性が高いんじゃないかな~と思いました。
さらに言えば…
他人に喋っているところを聞かれても
あまり心理的負担を感じない(恥ずかしくない)人の方が生産性高いよな~
なんて思います…
家の中で歌いまくってるうちの子どもたちもおそらく大丈夫だろう…
そう考えると
オルタナティブ学童にきて
放課後のマイニチNOTEでボイスメモを使いこなし
ChatGPTを壁打ち相手にして学習する子どもなんかいたら
急に才能覚醒して10代のうちに親を超えてしまうんじゃないだろうか…
いや…多分絶対に超えるだろう…
(子どもの仕事は学ぶことだし、ハマると集中力ハンパないからね…)
もしかしたら
オルタナティブ学童から
スーパー小学生が誕生する可能性だってあるかもなぁ…
なんかそう考えるとすごいことしようとしているのかも知れない…
やっぱりオルタナティブ学童にパソコンは必須ですね…
どこまで使いこなせるようになるか楽しみだ…
おぉ 夕食の買い物に行かないと!
ではまた!
オルタナティブ学童&こどもの居場所事業は
家庭や学校、塾や習いごととはちょっと違う「人間力を身に付ける場所」
2025年4月開所予定!
オルタナティブ学童「ピカイチ(仮)」は
「託児」がメインだった今までの学童に、非認知能力を伸ばす多彩な取組みを導入し、これからの時代を生き抜く子ども達をのびのびと、健やかに、逞しく育てます!
子どもの居場所「こどものスタバ(仮)」は
非認知能力を伸ばす 伴走型支援ができる 優秀なスタッフたちが運営する「こどもの自立をサポートするハイスペックな遊び場&イベントスペース」です。
この人たちなんだか面白そう…と思った方!
私もそんな人たちとつながりたいなぁ~と思った方!
私にも何かできるかも…と思った方!
是非ともつながりを作っていきましょう!
コメントお待ちしております!
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!
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