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二人の才女

それほど、イラストが好きというわけではないが「光る君へ」が今日の回は本当によかった。大河の潮流という政(まつりごと)が糸を縺れるように
人と人が絡み合う中、それぞれの個性,野望が出たこの回。
※品位のないイラストになっていたら本当にも申し訳ありません。

サロン、歌会のふわっとした感じと、緊張感がテレビを通して伝わった。

道長とまひろを取り巻く環境も二人との想いとは異なる方向へ
周りもののが仕向けていく。

気持ちを伝えることは文だけなのか、言葉ではだめなのか?
「わしは文などいらぬ」でも会っても伝えられない。空しさ

最後に清少納言(この頃の名前不明)の動、まひろの静も含め
歌会は箸もとまった大河の時間だった・

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