星たちの囁き

　　　　　　あまねく星々が

　　　　　　囁ささやくよ…

　　　　　　　
　　　　　　永遠とわの愛を…

　　　　　　煌きらめきながら

　　　　　　目映まばゆさをも
　　　　　　　含んで…

　　　　　　　白に
　　　　　　　朱あかに　　　　　　　　　　　
　　　　　　　瑠璃るりに
　　　　　　　翠みどりに…

　　　　　　　貴女あなたは
　　　　　　笑うだろうか…

　　　　　　永遠の愛など

　　　　　　有りは　しないと…

　　　　　　いつかは誰もが
　　　　　　　
　　　　　　　宇宙に

　　　　　　溶け込むのだから
　　　　　　　と…

　　　　　　　貴女あなたは

　　　　　　否定するけれど…

　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　宇宙でさえ
　　　　　　　
　　　　　　　滅し

　　　　　　　また

　　　　　　生まれ変わる…

　　　　　　　不思議に…

　　　　　　数万光年先に

　　　　　　煌めく光を

　　　　　　届ける

　　　　　　星たちの
　　　　
　　　　　　　呟つぶやき…

　　　　　　身体滅しても

　　　　　　　魂は

　　　　　　　再び

　　　　　　貴女と共に…

　　　　　　来世があるならば

　　　　　　　きっと

　　　　　　　貴女を

　　　　　　見つけてみせるから…

　　　　　　そんな僕の

　　　　　　　戯言ざれごとを

　　　　　　笑いながら

　　　　　　聴いている

　　　　　　　貴女…

　　　　　　ゆらめく

　　　　　　こころに

　　　　　　ひとすじの

　　　　　　　光…

　　　　　　そうさ！

　　　　　　光の彼方に

　　　　　　見つけられる

　　　　　　永遠の愛…

こんばんは
今日は歯医者(口腔外科)の最後の日でした。

午後からだったので、疲れてぇ…。
おサボり(笑)

拙い詩を読んでくださり、ありがとうございます。
画像はお借りしています。