ルビンの壺が割れた 宿野 かほる 付き合っていた人同士がメッセージのやりとりする。そのメッセージのやりとりが、そのまま小説になっていて見やすかった。 まず、大学時代に付き合っていた同士が大人になってメッセージ送り合う、きもいよね。 大どんでん返し という帯だったが、 この本は、たいとんてん返しぐらいだった。 そんなに、え!!!ってほどでもない そんなんだったら、 メッセージ全部嘘でした。テッテレー! の方が大どんでん返しだと思う。 まぁつまらないし、「どこからどこが嘘?
一冊目、噛み合わない会話と、ある過去について 辻村深月さん を読みました。 この本は、過去の会話に違和感を持った人物や傷ついた人達が、現在になり会った時にやり返しのようにあの時はこう思っていたと反撃をすることが書かれていた。 帯にもなっている「共感するのはこちら側とあちら側、あなたが、共感するのはどちらですか」について話したいと思います。 本の登場する人物達は そんなつもりはなかった。 傷つく言葉を言われた時こう思っていた など、過去の会話について色々振り返っている 過去に傷
初めまして。吉本 芸歴一年目 下駄ラッコ 三堀壮吉です。 パチンコの趣味を辞めたくて、 真逆の読書を始めました。 本を必ず読むために一週間に一回感想文をノートに書く。 感想文ノートとして使います こいつ本読んできていないなと文章に出ると思いますがよろしくお願いします! 僕の座右の銘 僕は僕 お前は誰 です。 自分自身性格悪いなと思うけどそれも俺だから許してきました。そんな奴が本を読んでの感想なので他の人とは捉え方が違うかもしれない そいつの感想文なんで気にしないでください