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合同会社設立③:法務局支局へ行ってきた

合同会社を登記したらまず最初に社会保険事務所(年金事務所)なのかなぁと思っていたら、「給与が発生してから5日以内に」と最寄りの社会保険事務所で教えていただき、では次に給与日など役員報酬まわりのことを税理士さんに相談したいなぁと思ったのですが…。税理士さんは地元でお店を経営している同級生に紹介してもらうことにして、まだ税理士さんの連絡先が分からなかったため、まずは口座開設をすることにしました。

口座開設するには登記簿謄本(登記事項証明書)が必要だったので、法務局支局へ行くことに。登記されてからすぐにオンライン請求はしてあって、郵送なども選べましたが私の場合は最寄りの法務局支局での受け取りにしてありました。
私の場合は、法人設立をオンライン申請したものの、印鑑登録だけはオンラインでしなかったので、登記簿を取りに行くのと同時に会社の代表印の登録も同じ法務局支局ですることにしました。

○会社の印鑑を登録

<持ち物>
・代表者の実印と印鑑証明書(3ヶ月以内の発行)
・印鑑登録する会社の実印
・法人番号
・届出書(会社の商号や住所、代表者の氏名や生年月日などを記入)

うっかり法人番号を控え忘れてしまったのですが、マイナカードを持っていたので法人設立ワンステップサービスからチェックすることができました…よかったです。(登記された時に届いていたpdfをダウンロードして確認しました)

届書を提出して印鑑を登録してもらっている間に、事前に請求してあった登記簿謄本を受け取りにその窓口へ行きました。

○オンライン請求した登記簿謄本を受け取る

オンライン請求したときの申請番号と請求した数などを窓口で書き、提出すると用意されていた登記簿謄本をすぐに受け取ることができました。

○印鑑登録完了&印鑑カード発行とついでに印鑑証明書も発行

再び印鑑登録の窓口で待ち、そして無事登録完了できました。
印鑑カードもつくりますか?ということだったので、とりあえずあったほうが良さそうなので作成。

そして出来たカードを使って、今後3ヶ月以内に何かで使いそうだったので印鑑登録証明書もついでに発行していただきました。
このカードを法務局支局内にある印鑑証明書の発行請求ができる機械に通すと、請求のための書類を書くことなく請求できました。
印紙代を支払って、1通だけとりあえず発行してきました。

これでお次はさすがに税理士さんを決めたいところです。(多分普通はもっと早く決めてる)

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