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定款づくり

合同会社設立に向けて、今できること…ということで。大工さんに見積もりをお願いしている間に、次は定款を完成させておくことにしました。
参考にしている本にも定款の記載例が載っていたり、ネットで検索すると電子定款のテンプレートがあったりしたので、それらを組み合わせて作成することにしました。

私の場合は検索したら上のほうにあったTRUSTiLLというところの合同会社用、かつ業務執行社員複数・代表社員1名以上のを元にしました。予定では私たちは私と夫の2名の合同会社です。

参考書
『図解 いちばんやさしく丁寧に書いた合同会社設立・運営の本』成美堂出版 中島吉央著

電子定款テンプレート
https://e-teikan.org/hinagata/

一番時間かかったのは「事業内容」の部分。すぐやる事業だけじゃなくて、今後やる可能性のある事業についてももう入れておかなきゃならないということで、何を入れるか?あんまり多いのも良くないから10個に収めるくらいが良いと書かれていたのを読んで、10に収まるのか?何をどう削ったり、合わせたりすれば良いかで、他の会社はどうしているかなど検索して、良さそうなところで落ち着かせられたと思います。

定款づくりは実際に取り掛かるまでは時間かかりましたが、取り掛かってからは割とすぐに基本となるものは作成できました。

一旦これで出来たかな?と思えたところで、周りの方にも見ていただいたり、会社をされてる方にはどんな定款作ったのか見せていただいたり、そしてまた本を再度参考にして、これにて定款完成!とします。
あとはもう提出(申請)してみて指摘があったら直すことになるのかな。特に変なことは書いてないと思うので大丈夫かと思いますが、ちゃんと受理されるまでは心配ですね。

税理士さんや行政書士さんに定款を有料で事前チェックしていただくこともできるそうですが、チェックなしで自分で作成してもOKらしいので、今回は自己チェックで作成することにしました。加えてオンライン申請をしてみる予定でいます。

なんとなくイメージ的にはこの定款づくりが法人設立の1番の要かなと感じていました。定款が出来上がれば、あともう少し!ですね。

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