たまたま訪れた交渉先
イベント開催の開催場所として選んだのが地元で最もイケてるカフェ
仲間と一緒にダメ元で交渉しよう。
と足を運んでみた。
カフェの店長が話を聞いてくれたが、
「社長に確認しないと判断できません。」
そりゃ、そうだよね。
「社長のスケジュール確認するので改めて来てもらえますか?」
はい、もちろん。
珍しく事前リサーチでも社長が誰なのかわからなかったお店。
社長ってどんな人だろう。
好奇心だけしかなかった。
そして、再来日。
社長に会って驚いた。
店長よりさらに若く、
なんとも言えぬトゲのある圧をまとってるにもかかわらず、笑顔が可愛い男性だった。
今思うと、あれだけの従業員たちを束ねるにはキャラの設定も大切だったのであろう。
何故かわからないが、
わたしの嗅覚は完全に仲良くなれる。
この嗅覚は当たってきたけど、
彼とだけは当たってるのかわからないけど、
なんとも言えない関係が続いている。
唯一の理解者なのかもしれないけど
急にいなくなってしまうのかもしれない
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