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和音の響きを感じながら歌おう!

なんかできるようになってきたよって話

その昔、noteで和音の移り変わりに親しむってどゆこと?
っていう記事を書きました。

あれから2年・・・
できるようになってきた!

というのは音を短時間で取り、歌い合わせることができるようになったということです。嬉しいなということです!


要因

・2年間もっている。
コロナ禍で歌えなかった人たちを2年間一から育てました。
それが実ったのかなと思います。

・中休み合唱団、効果的だった。
技能を積み重ねることがなかなか難しいこの頃、歌好きを集めて歌っておりました。そういう人たちが中心となって歌ってくれたのが大きいと思います。

・トーンチャイム、効果的だった。
トーンチャイムで鳴らして何が変わるのかと思って半信半疑で和音を鳴らしましたが、子どもたちは「おおっ」と感動しているようでした。

聴くことのできるクラスを大切に

やっぱりあれ気味のクラス、人の話を聞けないクラスは和音の響きを聞こう歌おうとしても難しい。これは担任の学級経営にもよりますが、
音楽の授業だけでも、聴くということを大切に育てることが重要だと思いました。

夏休みが楽しみですね!

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