【レポート】「感情マネジメント講座」in「和紙の里」 (by 吉原丈晴インストラクター)
ジブリッシュとは?
ジブリッシュとは、意味のない言葉を口に出すこと。
ジブリッシュとの出会いは、2021年10月。当時、僕はストレスを抱えて辛かった時期で、ポジティブになりたいという思いから、感情マネージメント講座として初受講。実は、その講座がジブリッシュだったんですねー😆。
そして、なんと今回で4回目の再受講(笑)。見事にジブリッシュにハマりました!!
改めて意味のない言葉を口に出すことの威力の凄さに驚かされたな〜。
今回参加された方は、新規8名、再受講5名。
全員があっという間に仲良くなり、まるで昔からの親友のように深い人間関係を感じあって、明日からの毎日に大きな希望、喜びを感じているのが、その表情や振る舞いから伝わってきました。
ジブリッシュのポイント
大きく3つポイントがあります。
①体の動きが感情を作るという理論に基づいている
②頭、心、体は連動しており、包括的にアプローチできる
③言葉の影響を受けずに、感情を解放できる
ほんまかいな?ほんまです!!ほんまにほんまです(笑)
どんだけ言葉に頼って、制限のかかった世界に生きてたんやってことを体感して、新しい自分に気づきます。
ジブリッシュの魅力
心のリミッターが外せることだと思う。
感情と一致した自分を表現できる喜び。人を傷つけず、安全に感情を吐き出せる安心感。
ジブリッシュで話せば話すほど、人間関係が良くなるの感じて、どんどん人が好きになってゆく。
どんどんイキイキしていく自分。
まるで、ジブリッシュ星人に生まれ変わったように、新しい自分になれる。
感情ワーク
普通の大人は普段、驚くことがほとんどなくない。毎日に慣れちゃって、興味、好奇心を持たなくなっているということだ。つまり、感動がない、味気ない毎日を生きているってことになる。。。
感動しろといっても、そんな簡単じゃない。じゃーどーすりゃいいのってなるけど、ジブリッシュでは、まず驚く動作、表情から入る。部屋中のものに驚いた動きをしてみる。そして、外に出て木や草花にジブリッシュで話しかけてみたりする。やってみると、普段、気にもしないことから、大きな気づきがあって驚かされる。
今までは、面白い出来事に頼っていましたが、今は、なんでも積極的に楽しめるようになったことに気づいた。
また、怒り、悲しみなどは溜めるとストレスとして心身に悪影響を与える。しかし、普段感情に蓋をして溜め込んでいると、ストレス感情が溜まっていることに気づかない。
でも、強制的に悲しみや怒りのポーズを取ることで感情が動き、ジブリッシュで吐き出せる。
そして、自然にポジティブに変換することも体験してゆく。ジブリッシュだからこそできる、テクニックだなと思った。
2日間のまとめ
改めて、ジブリッシュは間違いなく多くの人をストレスから救い、人生を輝かせることのできるツールだと確信しました。
僕は、ストレスから約1年間休職をしましたが、ジブリッシュに出会い、ジブリッシュを使い続けました。その結果、よりパワフルになって(笑)、4月から復職します。
これからは、職場でジブリッシュを実践し、今、頑張っている人たちと一緒にパフォーマンスを高めること。
そして、ジブリッシュを社員教育プログラムに組み込んで、多くの人の救いになればと思う。
番外編
休憩中、お庭にて。
執筆
吉原丈晴 インストラクター(ハルさん)
↑ ハルさんのYoutube「一緒に笑おう🤣」シリーズ、おすすめです!
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