記事一覧
【イタリア大学院留学】7. ボローニャ/滞在許可証/リミニ: 想像していた「欧州の夏」とちょっと違ったはなし
どうも皆さま、こんにちは。
大学受験浪人の経験が幸いし、昼の大学院と深夜の仕事のドMサイクルに体が慣れてきた、アラサー社会人留学生です。
少し脱線した話になりますが、大学の学部に入学する前、1年の受験浪人を予備校の寮に入った上で経験していました。その期間中、1日14~15時間の勉強は最低限。大学時代は「浪人しても性格が捻じ曲がるだけ」と考えていましたが、高校までのいわゆる「一般教養」を詰め込み
【イタリア大学院留学】6. イタリア入国(後編): 実家のような安心感を覚えたはなし
どうも皆さま、こんにちは。
大学院での怒涛の勉強で、頭がエンスト寸前のアラサー社会人留学生です。
こちらにきてから日本での仕事(研究領域に深く関与するボランティアワーク)と新たにいただいた仕事の2つを掛け持ちしながら、大学院で「持続可能な観光および社会」について研究する生活が始まりました。私自身が持続可能かはわかりません。どうかお察しください。このNoteの更新が止まったらいよいよ末期です。
さ
【イタリア大学院留学】5. イタリア入国(前編): ドイツで鉄分を大量摂取したはなし
どうも皆さま、こんにちは。
生活初期の出費で預金残高が減るたびに肝を冷やしております、アラサー社会人留学生です。ギリギリの予算で留学を開始していますので、できる範囲で小遣い稼ぎになるバイトも探したいですね、、、
さて、前回の記事まででビザ取得〜出国準備までを終わらせることができました。
今回・次回の2つの記事を通して、日本を飛び出してイタリアに入国するまでの様子を前後編に分けて振り返っていきたい
【イタリア大学院留学】4. 出国前夜: 駆け込みで諸々準備したはなし
どうも皆さま、こんにちは。
色々書き溜めて投稿しようとしていたのに気がついたら大学院の授業が始まってしまいました、アラサーの大学院生です。
2年ぶりに学生に戻り(「そんなに久しぶりでもないじゃん」とか言わないでくださいね、、、感覚的には超久しぶりなのです)、早速できた友達と授業を受ける。学生として至極当たり前な環境ですが、コロナやそのほか諸々のタイミングでそれが叶わなかった私にとって、すごく幸せ
【イタリア大学院留学】3. ビザ申請(後編): 「等価証明書」を1ヶ月で入手したはなし
どうも皆さま、こんにちは。
イタリアにてようやくアパートに入居し、地に足ついた生活を始めました、アラサー社会人留学生です(こちらでの生活の様子についても追々記録していきます)。
お初にお目にかかるみなさま、初めまして。私がなぜこの記事を書くに至ったのかについてはこちらを見ていただけるとわかりやすいかもしれません。お時間が許す際にご覧ください。
さて、今回の記事は前回からの続きです。
イタリアでの
【イタリア大学院留学】2. ビザ申請(前編): 書類不備で申請保留となったはなし
どうも皆さま、こんにちは。
イタリアのビーチの盛況っぷりに圧倒されてます、アラサー社会人留学生です。
お初にお目にかかるみなさま、初めまして。私がなぜこの記事を書くに至ったのかについてはこちらを見ていただけるとわかりやすいかもしれません。お時間が許す際にご覧ください。
さて、今回はイタリア渡航前最大の関門(だと思われる)ビザ申請について記録していきたいと思います。
すでに留学に向けて検討されてい