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最近よく言われること


才能あるのにもったいない


1月に帰国してから連日のように言われる。

どういうこと?

友人のお母さまや50代、60代、70代人生の先輩方に
次々と言われている。


もしあなたがこれを言われたらどう感じるだろうか?

わたしは傷つく。
なんだか今の自分にダメ出しされてるようで。

心に従って生きると損している気分になることがあるんだ。

それは、周りと比べて「ない」ものに焦点を当てたとき。

とてつもなく孤独になる。
そして、自分の選んでいる道が間違っているようにみえるとき。

まるで、一本の大きな川を隔てて、向こう側にキラキラ輝く町が見えているような。
その川の向こうの町にあるものは、
「常識」「ちゃんとした生活」「家庭」「安定した仕事」「資産運用」
という誰もが羨むもの。


川のこちら側にいるわたしは、向こう側の町がまぶしいんだ。


隣の芝生は青く見える、ってね。

でももうこっちの道を進むしかないのはわかっている。
でも、どうしたらいいのか、どこに進めば「安心」「豊かさ」があるのか
真っ暗で見えないんだ。

だから、たまに対岸のキラキラした光を見て
羨ましくなったりするの。