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そして、わたしはインドに旅に出た。

人間の四大苦 とされる 生老病死。
それは自然なこと。
でも、無情だ。誰にでも死は訪れる。

別記事に書く予定だけど
母の変化は
その四大苦をわたしに突き付けてきた。

彼女の生き方を受け入れられなかった。
それが、また私の苦しみにもなった。


そして、わたしはインドに旅に出た。

旅の最後、ヴィパーサナ瞑想センターで2週間過ごした。

この瞑想は予想外の効果があった。

10日間の瞑想の後、一番に母に電話した。
母を抱きしめたかった。
それは大きな変化だった。


ヴィパーサナ瞑想を終えて帰国の途に就く


インドのダラムサラで
初めてチベット仏教に触れた。

チベットの方々の
生き方に心が溶けた。

周りの方々のお導きで
ダライ・ラマ法王への謁見
の機会もいただいた。

法王謁見(ダラムサラ・ナムギャル寺院)
緊張しすぎて記憶ない


ヨガの聖地、リシケシで
尊敬するグルジ(師)と
出会った。
ありがたや(ナムナム)

素晴らしいご縁に感謝


わたしは母を受け入れ、
徐々にその変化を
受け止められるようになった。


老いを受け入れる


帰国して2か月が経った今
改めて
ヴィパッサナー瞑想の体験を振り返る。

個人的な体験談なので
興味のある方に届けばいいな。

https://note.com/ghsut/n/n35be16fa66c4?sub_rt=share_pw