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ヨネスケ師匠に感謝です

 情報番組「ルックルックこんにちは」からスタートした(1985年)名物コーナー「突撃、隣の晩ごはん!」でお茶の間にもおなじみのヨネスケ(桂米助)師匠。落語家としてはもちろん、このコーナーでも全国へ出かけられている関係で、駅弁・空弁を食べていらっしゃることから、ブログ「ヨネスケの駅弁!空弁!食べて答弁!!」でも全国のお弁当を紹介されています。

 そんな駅弁に造詣の深いヨネスケ師匠に応援いただいているのが伯養軒のお弁当です。

今年で130年、駅弁販売の老舗


 明治23(1890)年、仙台駅で弁当の立売りと食堂を始めた伯養軒は、130年の歴史を数え、2005年にグリーンハウスのグループに入り、ウェルネス伯養軒としてスタートしました。直近でも仙台駅で販売する「伯養軒の炙りえんがわずし」が、「JR 東日本 駅弁味の陣2017」で味覚賞を受賞するなど長い歴史の中で根強いファンの皆様に支えられています。

昭和52年社内報資料_抜粋

 しかしながら、このコロナ禍、ようやく動きが出てきましたが、新幹線などで旅をする人が減少。駅弁の需要は落ち込んでおり、伯養軒も、これまでお弁当を販売していた東京駅の「祭」での販売を一時中止するなど業界全体が大きな影響を受けています。

72歳でヨネスケ師匠YouTubeにデビュー、
そのココロは?

 このような状況の中で、日本全国の食を紹介されてきたヨネスケ師匠、御年72歳にしてYouTubeにデビューされました!

 9月4日から、ご自身の「突撃!隣のヨネスケチャンネル」を開設された師匠。プレスリリースにその思いを語っていただいています。

■日本全国のおいしいお店を勝手に応援!
私は50年以上もお客さんに支えてもらって、今もテレビや舞台に出させてもらっています。
今、こうやってコロナウイルスという敵が来て、私もそうですが、私の友人も、知り合いのお店も、そして日本中の人が大変困っている時代です。
これまで私を支えてもらった恩返しなんて偉そうなことは言えませんが、少しでも力になれることはないかと思い、自分の得意な「食」をテーマに、日本中のおススメの商品やお弁当などをお取り寄せして、皆さんにご紹介すればお店や街の応援になるんじゃないかと思い始めました!

「食の業界」を応援いただくだけでもありがたいのですが、このたび「伯養軒の牛たんシチュー」をご紹介いただきました!


師匠のおすすめはパンと一緒に食べる!

 「歯ごたえがあるはずの牛タンが、少し嚙む力の弱くなったお年寄りでも召し上がっていただける。やわらかい!コクのかたまり!」とおっしゃっていただいた「伯養軒の牛タンシチュー」、師匠はパンにつけて召し上がるのがお気に入りだそうです。ワインだけでなく、ハイボールにも合うのだとか。食べ方提案までいただきました。リンク張りましたのでぜひご覧いただけると嬉しいです。


   仙台といえば牛タン、ご当地商品として、ご家庭でもお召し上がりいただける「伯養軒の牛タンシチュー」はネットでお求めいただけます。

 

 師匠は「伯養軒の牛タンカレー」だけでなく、「いかめし」や「ますのずし」など各地の名産をこのYouTubeチャネルでご紹介されていて、駅弁をはじめとする食への熱く温かい思いが伝わってきます。今回のご紹介は伯養軒にとって大変な励みになりました!多くの人に支えていただいていることを改めて実感し、駅弁のファンの皆様の気持ちにお応えできるよう、良い「食」をご提供できるよう、思いを新たにいたしました!

 YouTubeでのご紹介と本記事への転載をご了解いただいたヨネスケ師匠と関係者の皆様に感謝を込めて。「突撃!隣の晩ごはん」の復活も楽しみにしています!



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