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愛智神話について⑯「日本という国名になった理由」「阿弥陀如莱」「アメノミナカヌシ」「出雲」「芳野(吉野)」「キング(王・金君)」「アイヌ」「鏡餅」「極楽浄土」「八咫鏡」「カムイ」「八巣(ハス)」「神の世の心」「如莱」「旧里(きゅうり)」「フォトン」

今回は、過去の投稿でご紹介した内容の+αの内容から御伝えしたと思います

愛智神話について⑪で御伝えしましたが、八巣の世界とは、相撲(住もう)という世界。だから西と東をつくり、諸輪(モロワ:2つの輪)を作り、住んでいる者それぞれが相撲(住もう)という世界を増やしていく世界。

出雲」とは、八巣の世界から出て、相撲(住もう)という世界を作ること
また、八巣の世界は、天の白雲(アメノシラクモ)でもあり、天の白雲から出るから、出雲(いずも)。モトモトの世界の「淡」から「濃」(ヒョウタンからコマ)を造っていった。(愛智神話について⑤チェーン展開参照)

さらに八巣の世界でもある、ππ(モトモト)の高天原とは、「芳野(よしの・吉野)」のこと。その「芳野(よしの・吉野)」から出て、「出雲の芳野(よしの・吉野)」を全国区に沢山造った。これが降臨話しなんだって。
※最初に柳が下呂(お宮さん)を吐いた東芳の葡萄園が、ππ(モトモト)の高天原

そして、羽のつく地名が集まっている東経137度の羽根ラインの最下部に「神島」がありますが、「神島」も降臨地の1つなんだって
※137度(137=イサナキ・イサナミ)は羽根ラインと呼ばれ「羽」がつく地名が多い

愛智神話では、伊勢神は素兎(しろうさぎ)なので、神島が伊勢神宮を守る島というのも納得できますね

2000年の節目で竜と蛇の時代が切り替わる
令和からが9回目の始まり

2000年交代で、蛇と竜の時代が切り替わり、令和から始まった
(愛の)神代「龍の時代」は、地球が親の星🔯と意識が繋がり
🐍火と水を支配する(蛇の物質世界)人世から
🐉木と水を分け与える神仏世(龍の精神世界)へ
🇯🇵菌の王⦅金君キング)⦆の君ヶ(竹)代へ🌏地球は転換して行くそう

詳細は、愛智神話について⑥参照ください

さてさて、日本列島は、地球の親星でもある別天から来た「黄金の龍(ドラ)」の屍ですが、「黄金の龍(ドラ)」は「GOD」で、始まりの犬⦅ア:始まり(の世界)⦆なので「アイヌ」でもあるんだって。人の代は逆から読むので「DOG]となっているが、本来「GOD」とは黄金の龍を表す言葉

黄金の龍=阿弥陀如莱アメノミナカヌシ
黄金の龍から、柳=薬師如莱タカミムスヒが生まれ
柳のゲロから、竜=大日大如莱カミムスヒが生まれた
阿弥陀如莱は、大国主でもあり
薬師如莱は、スクナヒコでもあるが、世代交代するので、
スクナヒコ(薬師如莱)が次に、大国主になっていく
スクナヒコ(薬師如莱)が大国主となったとき、スクナヒコ(大日大如莱)を産む
このように世代交代していくが、世代交代するときミニマム化していく

神の世では神仏一体だったけど、人の世では、神仏を分けてしまった。
仏の世界は、インドから来たのではなく、もともと愛智にあった世界。
愛智からインドに渡って行って、その教えがインドの形として残ったものが、また日本に戻って入ってきた。 

日本は神仏の国で、もともと日本は神仏一体だった。
本来の神仏の表記の仕方は「仏神」。仏神と書いて「カムイ」と読む。
つまり神仏は、カムイということ。そして「仏神(カムイ)」という字を二つに分けてしまったので、神(カミ)と仏(ホトケ)になったんだって。

仏(ホトケ)とは・・・?

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