愛智神話について⑪「龍が産卵し龍が生まれる勅使池」「今池には池があった」「常世の草香島(高牟神社)」「勝の字の本当の意味(ホピ族のカチーナに繋がる?)「相撲」「出雲の由来」「帰路=Kmで本来は、寄鷺」
記事を読んで下さり愛理願叶う御座います
今回はYouTubeで生配信動画をあげた
勅使池(ちょくしいけ)に関する内容からスタートです
愛知県豊明市にある、勅使池(鯱鉾沼)は
八大龍王の屍(鹿骨)だけど、生きているんだって
龍は、世界をつくる際、八巣(ハス)の世界に
子どもを産める水場(沼、池)を作っていった
天然の湧き水がとても大切で、自然の湧水によってできる沼や池が
龍が産卵ができる場所で、そこは一つの循環する水場となっているそう
龍は水をコントロールする存在で、子どもを育てるために春の産卵前には
池の水を増やし池を潤わせ、秋になると水を減らす
産卵後、オタマジャクシのような形から手や足やヒレができシャチホコ型
になり、夏の終わり位にサナギになり土に戻り秋の終わり位に、蛹から
出てくると龍の形になっていて、親と一緒にどこかへ飛びたっていく
親はそれまで子ども達を守るので、秋になって水を減らす
シャチホコは泥のなかにいるけど、サナギ以降は肺呼吸になるので
泥に水があっては溺れてしまうから、親は泥の場所を干上がらせて
水を抜くので、秋に龍がコントロールして池の水が少なくするんだって
まるで時期的にも、田んぼと同じ感じだそうです
また、水がある時に発生する生き物をシャチホコが食べて育つけど
好物はヌマエビで、勅使池のような池を八巣(ハス)の世界に
何ヶ所か作っていったんだって
そして、16000年前に神仏がつくった、その第一号が勅使池
第一号で、見本となる池なので池の形がシャチホコの形にとどめている
そして天守閣に雄雌のツガイがあるように
勅使池と反対側の場所の今池(いまいけ)にも池をつくった
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