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あとは焼き鳥屋へ行くのみ
こないだ書いた「焼き鳥カウンター」が完成した。
とりあえずはα版完成といったところだろう。自分で使うには十分なところまでできた。
次のステップとしては、実際に焼き鳥屋まで行って使うことだ。
しかしこれも店選びが難しい。
ここ最近焼き鳥を食べたなかで、良かった店に行くのかどうか。行くとしてもどの店がいいのか。
この機に最近行ってない店を訪れてもいいし、せっかくだから新規開拓してもいいだろう。気
RPG Maker Uniteで作ったゲームをアプリストアにリリースした話
RPG Maker Uniteで作ったゲームをアプリストアにリリースしてみた。
(上のリンクがiOS。下がAndroid)
初めに断っておくが
アイコンの女性なんかビタイチ出てこないので注意が必要だ
こんなもん、ChatGPTに描かせた虚像よ。
しかしRPG Maker Uniteでゲームを作ったのは、今回が2作目。
前作は容量が大きすぎて、Androidにリリースすることができなかった。
こだわらないこだわり
主にツール系に関する話。
アプリ開発を始めたとき、周りのレベルの高さに驚いた。
「個人開発」なんて言いながら、どこぞの企業みたいなレベルのアプリを作ってる人たちがいて、心底ビックリしたのを覚えている。
それから10年近くたった今でも、周りのレベルは高いと思う。
しかし私のレベルは低い。自分の中ではそれなりに成長を感じているが、周りもレベルアップしてるので、相対的には低いままなのだ。
これは謙遜
くだるコンテンツとは何か
最近SNS規制のニュースを目にすることがある。
ブラジルではTwitterがサービスを停止し、オーストラリアでは子供のSNSを禁止する法案が出されたらしい。
確かにSNSにはメリットデメリットがあるし、それを天秤にかける時期なのかもしれない。
しかしそれらのニュースを見て私が思うことは違う。
「うちの子は大丈夫なのか?」って思いが、真っ先にきてしまう。
特に娘(小5)だ。息子(中2)はさほどS
好きなことだけしてればOKな人生とは
中2の息子がいる。思春期だ。理想と現実のはざまで苦しんでるのかもしれない。
そんな彼と話をするなかで、「好きなことだけしてればOKな人生」とはどういうものか考えた。
この年頃の子供はもちろん、大人だって思うだろう。毎日好きなことだけして過ごしたいと。
個人的にもそう思う。嫌なことをせず、自分が好きなことだけして過ごしたい。
自分の頭の中を整理するためにも、一度このテーマについて書いてみようと思
アプリを20ヶ国語に翻訳した結果、身動き取れなくなった話
タイトルそのままのマヌケな話だ。
ChatGPTの登場で、アプリの翻訳(ローカライズ)コストは劇的に下がった。
特にGPT-4oの登場から、めちゃくちゃ簡単になったと思う。あいつは精度も高くて速い。
そんなこともあり、とあるアプリを20ヶ国語に翻訳してみた。
そもそも私はアプリ乱打野郎。無駄に100本以上リリースしてきた男だ。
ローカライズの乱打も、自分に向いてると思ったのだ。
下手な鉄砲数
まぐれを守ると成長は止まる
親子でスマブラをすることがあるのだが、先日息子の持ちキャラがVIP入りした。
このゲームには「VIPマッチ」というものがある。他人とオンライン対戦できるのだが、そこでの勝ち負けでキャラの戦闘力が上下するのだ。
そしてこの数値が上位5%に入ると、そのキャラはVIPマッチと呼ばれる専用部屋に入ることになる。
そこは上位5%以上の猛者が集まる部屋で、当然のことながら負けまくってるとVIP落ちしてしまう
アプリを作るだけでダウンロードされる方法
本題に入るまで長い話。
窓拭きの会社を経営していたとき、営業に悩むことがあった。
自社の仕事を増やしていきたいのだが、営業が苦手だったので、なかなかできないでいたのだ。
そもそも独立した時点で、取引先は10社近くあった。
バイトしてた頃からのツテではあるが、十分な数あったのだ。
そこから5年ほどたって、メインの取引先は3社程度に落ち着いた。それに加えてサブが5社程度。
しかし会社の売上は横ば
自分が使わない機能の価値
ちょっと前に「AI診断」という機能をアプリに追加してみた。
これは「GPT-4o mini」のAPIを使ったやつで、アプリに記録してあるデータを元に、AIが診断をするというものだ。
いくつかのアプリに実装したのだが、普段自分が使ってるのはこれ。
自分で作った体重記録アプリなのだが、多分きっとメイビー、ユーザーは7人くらいしかいない。
8人目のユーザーになるかどうかは、あなた次第だ。
とにかく
アプリのレビューを見なくなった話
ここ2年くらいの話だが、アプリのレビューを見なくなった。
改善の要望やバグ報告は、アプリ内の問い合わせからくるので、別に見なくても問題はない。
あえて見ない理由は「心が揺れる」からだ。
星1の糞レビューをなんかは、その典型だろう。
面と向かってなら決して言わないだろう罵詈雑言をレビューに書く。
当然見る側は落ち込むし、腹も立つ。
このときのメンタルはマトモじゃない。
わざわざ落ち込んだりイラ