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初の著書『産む気もないのに生理かよ!』12/5発売します!

ということです!!ありがとうございます!!

このnoteやメンバーシップで書いていた「産む産まない問題」について、様々な側面から書いたエッセイ集です。

目次はこんな感じ

ピンときたら奮ってご予約ください

noteが元になっている話も数本ありますが、大幅に書き直しているので、ほぼ全編書き下ろしです!
なので、このnoteを読んでくださっている方にも新鮮に楽しんでいただける一冊になっていると思います(宣伝)

早くも「予約したよ」というお声が届き、予約がこんなに嬉しいもんだとは本を書くまで知りませんでした。本、Webの記事と違って、買ってもらって人の手元に届いて開いてもらわないと読んでもらえないから……(電子書籍も追って出してもらえるとのことですが)

同じような悩みを抱えている人はもちろん、母になった人にも男性にも読んでほしいです。なぜなら、みんな生理がある女である母から産まれていまここに存在していて、無関係な人はいないと思うからです。

こういう本を書いて、もし百万が一、今後子供が欲しくなったら私は書いたことを後悔するんじゃないかとも思いました。
でももしそうなったとしても、そのとき存在する自分の子供が大きくなった際に「自分の母はなんの迷いもなく母になることを選んだ」と思われるのもちょっと違うと思うし(本当は全然そうじゃないから)、そもそも自分がこのテーマについて本当は何を考えているのかを、他ならぬ自分自身が知りたくて、それは書いて残す必要があることだと思いました。

詳しくは本に全部書いたのでここでは多く語りませんが、産むこと産まないことについて考えていることを、すべて吐き出した一冊になったと思います。

ぜひ、手にとっていただけたら嬉しいです。12/5発売です。




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