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鼻緒系
一口にサンダルといっても多種多様だが、大雑把に言うと、鼻緒系とそれ以外に分けられるのではないかと思っている。
筆者は両方とも持っているが、最近では下駄、雪駄、草履など和装履物も含め、鼻緒系を履くことが圧倒的に多く、鼻緒系がいつの間にか増殖している(笑)。
その理由として、鼻緒系は露出部分が多くて開放的なのと、足の親指と人差し指だけで支えて歩く感覚がだんだん心地よくなってきた?というのもあるかもしれない。
今持っている鼻緒系は、ビーサン、ギョサン、下駄、雪駄。それに鼻緒タイプのレザーサンダルも。
最近では、ビーサン、ギョサンなど特定のジャンルに特化したショップもあり、サンダル好きにはありがたい。
SNSで知り合った”仲間"にはギョサンしか履かない、下駄しか履かないという具合に特定のジャンルを極めている方もいて、それに比べると「節操ね〜な、俺」と思わず苦笑してしまうこともなきにしもあらず。
とはいえ、同じ鼻緒系でも履き心地も違い、それぞれに一長一短あるので、色んなジャンルの違いを楽しむのもありかと開き直っている。
下の写真は鼻緒系5タイプ〜ビーサン、レザーサンダル、ギョサン、下駄、雪駄〜を写したワンショット。同じ鼻緒系でも様々な「表情」があって面白い…などと感じるのはサンダル愛ゆえ?(笑)