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膝栗毛界隈!? 歩くための時間稼ぎ5選

おはようございます! 「時は金なり、とも稼ぎ」根太幸吉です。

歩くの好きですか?
わたしは大好きで、1日1時間~3時間は歩いてます。
もちろん上には上がいてもっと歩く人はいくらでもいて最近では「伊能忠敬界隈」なんて呼ばれてますね。
私自身にはそこまで歩けないし、忠敬には測量の偉人というイメージが強いので、『東海道中膝栗毛』にちなんで膝栗毛界隈なんて勝手に自称しています。
お陰詣りやお遍路さんにもちょっと憧れますが信心があるわけでなし、弥次さん喜多さんがちょうど良い、というわけです。

さて、日々のスケジュールの中で、ウォーキングに3時間を確保するのは一見難しいように思えますが、少しの工夫で意外に可能です。今回は、日常生活の中で歩くための時間を稼ぐ方法を5つご紹介します。

1.移動時間をウォーキングに置き換える

通勤や通学、近所への買い物といった日々の移動を、できるだけ歩く時間に変えることが一番の基本です。例えば、普段はバスや車で移動する区間を一部だけでも歩く、駅までの距離を少し遠回りするなど、移動手段を工夫すれば、いつもの行動を大きく変えずに歩く時間を増やすことができます。

2.早朝や昼休みを活用する

早朝や昼休みなどのスキマ時間を歩くために活用します。特に早朝は、静かな環境で気持ち良く歩くことができ、集中力を高める効果も期待できます。昼休みも、軽いウォーキングをすることでリフレッシュでき、その後の仕事の効率も上がるでしょう。早起きの習慣をつけることで、時間が確保しやすくなります。

3.スケジュールにウォーキングの時間を組み込む

「時間が空いたら歩こう」と考えると、結局他の予定に押されてしまうことが多いものです。ウォーキングもスケジュールの一部としてあらかじめ時間をブロックしておきましょう。例えば、5時〜6時の1時間、通勤時間や昼休みで合計1時間、19時〜20時の1時間といった形で設定します。これによって、他の予定に左右されることなく、習慣的に歩く時間を持てるようになります。

4.デジタル機器を歩くパートナーにする

ポッドキャストやAudibleのようなオーディオブック、語学学習アプリなど、音声コンテンツをウォーキング中に楽しむことで、学びや趣味と組み合わせた時間を作ることができます。これにより、「歩きながら」新しい知識を得たり、気分転換もでき、歩くことが二次的な目的ではなく一石二鳥の時間として意識できるようになります。

5.ストレス解消の手段として意識する

ウォーキングを単なる運動ではなく、ストレス解消やリフレッシュのための重要な手段として位置づけます。例えば、仕事の後や家事の合間に「今はリフレッシュの時間」としてウォーキングを取り入れることで、気持ちがリセットされます。このように、リラックスや気分転換を目的とすることで、歩くこと自体が楽しい時間に変わり、日々の中で自然と取り入れやすくなるでしょう。

日常の中でウォーキングの時間を確保するためには、少しずつ日常の活動に歩く要素を取り入れるのがコツです。時間を意識的に確保し、毎日の生活に無理なく組み込んでいきましょう。

というとこで、幸吉でした。今日もご安全に、時間とお金をともに稼いでいきましょう!

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