閑話休題。
こんばんは。
今夜は望、スーパームーンなのだそうで…
先ほど近所のドラッグストアに買い物に行くときお月さまを見上げましたが
綺麗なまんまるでした…とはならず、極度の乱視なため、眼鏡をかけていても月が3つにも4つにも見えるのであります…
眼が悪いというのは、非常に残念で不愉快ですね、って自分が悪いんですけどね(^^;
前回からだいぶ時間が経ってしまいました。
今回お話したいことは
人間、「糖分」摂取は必須です
ということです。
実は、都内の某神社へ「願掛け」を行いました。
願掛けするには、1年間何かを断とうと決め、何も思いつかなかったんですが、「お菓子」と「炭酸飲料」を断つことを誓いました。
で、その場からこの2つを口にすることを止めたわけですが…
約2週間続きました。
その間、体重は3キロ落ちました。その分、軽くなったような気がしました。
しかし。
肌は荒れ(乾燥がひどくなった)、顔色が悪くなり、ただでさえ鈍い思考がさらに鈍くなり、集中力が低下し、何事にも気力が湧かなくなり、朝起きるのが辛く、ひたすら眠い、ふらつきがひどい、便秘になった、etc…という体調が悪くなる一方でした。
これ、願望成就するために続けるべきか、体調を考えて辞めるべきか、非常に悩みましたが、ここで体調崩してぶっ倒れて方々に迷惑をかけるわけにはいかないので、2週間で「願解き」をしに神社へ行き、再度「願掛け」をしました。
今度は、お菓子の中でも一番食べる「飴」と「炭酸飲料」を1年間断つと約束しました。
糖質制限、と叫ばれて久しいですが、あれ、前から疑問に思ってました。
必要じゃなければ「この世の中」に存在しないと思うんです。
でも、「ある」ということは、必要なわけで、極度に摂取しないというのは危険だということを身をもって知りました。
私は「ごはん」が大好きなので、パンよりも白飯や玄米飯を食べるようにしています。
でも、食事だけでは糖分摂取は足りないですよね。
甘いものを控えているので、「食べたい」という欲求がひどくストレスになり、ただでさえ痛む胃の調子が悪くなり、散々な目に遭いました。
昔、薬膳を勉強したとき、甘いものを欲しているときは「胃」の調子があまりよろしくない、ということで、そういう時は負担にならない程度に甘味類を食べていました。
なので、カラダと食事は理屈抜きで成り立っていて、ダイエットはよっぽどでない限りしない方が良い、と思っています。
もちろん、肥満や高血圧、糖尿などの生活習慣病を患っている方は、少しは食事制限というものが必要かと思います。
でも、栄養指導って見てると「カロリー」ばっかり気にしていてどうなのかなぁ~?と思うこともしばしば…
話は逸れましたが、2週間で過度の糖分不摂取を止め、1週間ほど経ちましたがようやく普通に以前のように戻りつつあります。
食事はバランスよく、甘味は適度に摂る。
これに尽きます。
運動が嫌いだったんですが、最近ちょっとしたストレッチとスクワットと呼吸を毎朝晩続けています。
これは2か月ほど続いていますが、やはりお菓子断ちした2週間はかなり疎かになりました。
食生活は普通に戻りましたが、2週間で落ちた体重はなぜかキープ出来ています。
不思議なことに(^^;
人間の体って面白いなぁ…
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
皆さんも、食生活には気を付けてくださいね。
カラダが基本で資本、壊れたら何もできなくなりますからね…
健康第一!です。
月泉
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