『Lovely Writer』は設定が大優勝って話
まんまとU-NEXTに入会しました
サブスクって一度体験すると、もう抜けられなくなりますよね(笑)
1回観るもの、聴くものが無限にある状態を味わっちゃったら、そりゃぁもう、ねぇ…。
そんなわけで、まんまと“U-NEXT”の無料トライアル期間を経て、月額契約に移行してしまいました。
ちなみに無料トライアルは月初からスタートするのが一番お得…、
というか自分みたく月末も月末、月の末日なんかから始めてしまうと、
むちゃくちゃお金をドブに捨てることになるので、是非ご注意ください。
『Lovely Writer』視聴中
でもって、U-NEXT入会以降、タイBLを見漁ってるんですけども。
今現在は『Lovely Writer』を観てます。
この作品、『ターン・タイプ』と監督さんが同じなんですね。
その影響?なのか何なのか分かりませんが、
正直ストーリーというのか、セリフというのか…、その辺りは今一つハマらないというか…。
あくまで自分の感じ方ではありますが、
ここでそんな会話の流れになる?とか、何でいきなりそんなこと言い出したの?みたいに感じるシーンが多々…。
でもって、これは先の『ターン・タイプ』でも同じように感じてたんですよね。
なんかセリフがイマイチだなぁと…。自然じゃないというのか。
もちろん日本語字幕で観てるので、一瞬翻訳のせいかとも思ったんですが、
一個一個セリフを追ってってみると、やっぱりそういう訳でもなし。
純粋に会話の流れがどことなく不自然で、スッと入って来ない感じがあります。
ほんと主観だけの感想ですけど。
なんですけど、この作品、もう設定が大優勝だなと思ってまして。
・ドラマ化されたBL小説の作家(不本意) と、
・そのBLドラマの主演若手俳優 の組み合わせって!
新鮮な上に、王道というか、あ~これは確実にツボにハマるよねってカップリング。
これが作家と編集者とかなら、あーはいはい、あるよね~って感じなんですが。
あとキャストさんも大優勝(笑)
単に主演のお二方ともビジュアルがとっても綺麗というだけじゃなくて、
童顔年上×大人顔年下っていうのがまた良いですね。
恋愛ドラマはビジュアルが大事なんですね…
いわゆるフツーの恋愛ドラマはほっとんど観ない性質な上に、
タイBLもここ最近観始めたぐらいの話なもんで、
要するに“恋愛ドラマ”というものをマトモに観るのは、初めてに等しいぐらいなんですけども。
で、恋愛ドラマ(タイBL)を観ていて思ったのは、
キャストさんのビジュアルって大事なんだなって(笑)
そんなの当たり前やろと言われそうですが、
単に自分の好みでキュンキュンできるか、みたいな、そんな部分の話ではなくてですね。
例えばメインカップルのどちらか一方が、ちょっと…
「…ん?」て思ってしまうようなビジュアルだった場合(爆)、
嫉妬ゆえの言動とかのシーンになると、ドキドキハラハラとかじゃなく、
フツーに恐怖なんですよね(爆)
いやいやアンタ、ストーカーやないか…って、思わずツッコミたくなってしまう(笑)
あと恋愛ドラマって、まぁ~…フッツーの恋愛を描いてもつまんないからですかね?
割と「人格破綻者か、お前は」て言いたくなるような
振る舞いのキャラクターがしばしば出てくるので(爆)
それもビジュアル力でねじ伏せてもらわないことには、楽しくは観られないかな…。
いや、というか人格破綻者問題については、
どんなビジュアルを以てしてもねじ伏せられないかも(笑)
実際『ターン・タイプ』の序盤のタイプの所業が最低すぎて…。
いや、ターンも大概でしたね。
絶対的に力では勝てない女性が相手だったら、フツーに通報モンやろと思いながら観てました(爆)
とにかく二人とも「どうなん?」て言動をしまくってて、
とてもじゃないですけど感情移入できなかったです(爆)
まぁ『Lovely Writer』に関しては、
今のところ人格破綻レベルのキャラクターは出てきていないので(爆)、
設定とキャストさんのビジュアルのお陰で、楽しく観ているところです。
『Dark Blue Kiss』はセリフが素敵でした
先の『Lovely Writer』『ターン・タイプ』の2作品の
セリフが微妙だな~と思ったのに対しまして、
『Dark Blue Kiss ~僕のキスは君だけに~』については、セリフがいい!と思いました。
このセリフが…とか、これは心に残った…とかとか、そういうのではないんですけど、
お友達と軽口を叩き合うシーンだったり、
セリフの掛け合いがすっごく自然でいいな~と。
これに関しては翻訳の方も本当に凄いですよね。
(あとフツーにストーリー自体も好きでした。
ピートがキレ過ぎてて、またもや「人格破t…」て言いたくはなりましたが(笑))
これからほかの作品も色々と観るのが楽しみです。