勘弁してくれe-tax
55日目です。
こんな記事を上げて、freeeを讃美した私でしたが、
思わぬラスボスが控えていました。
それは、e-tax
何て使いにくいシステムなのか、
(ネットで調べたら、相当改善したみたいですが)
時節柄もあるし、税務署に行っている時間もなさそうなので、e-taxでやろうと思い、e-tax以外に使い道のなさそうな、カードリーダーまで買いました。
やれこれをDLしてこれをインストールしろと、何回も何回も・・・・
このツイートを見て、まさに私がやった感じと同じで、大笑いしました。
(ぜひクリックして全画像見てみてください)
このようなツイートされている方もいるので、昔はハイレベルな粗悪品だったのですね。
まぁ文句を言いつつも、なんとかなったはなったので、ほっと一息という感じです。
ちなみに、軽く17回以上は印刷して税務署にもっていこうか悩みましたが。
なんか申告完了後も、見ずらいメッセージ機能で完了通知を見る感じでした。(いちいちマイナンバーカード読み込ませるのなんとかならないですかね)
やることが増えているであろう来年がいまから思いやられます。
(増えていないと生きていけないです(笑))
マイナンバーカード作っておいてよかったです。
取り敢えず、確定申告はたぶん完了したので、税務署から電話来ないことを祈っています(笑)
あと、来年はこんなにギリギリじゃなくて早めにやります・・・
にしてもfreeeとe-taxのAPI連携の具合を見ていると、ほんとにインフラになっているんだなと感じました。
API連携:API(Application Programming Interface)とは、ソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするのに使用するインタフェースの仕様です。要するに、APIとはソフトウェアの機能を共有することを意味します。「APIを公開する」とは、ソフトウェアの一部を公開することで外部とやり取りをする窓口を作り、外部とコミュニケーションや機能連携が出来る状態にすることを指します。ソフトウェアの一部を公開することによって、アプリケーション同士で連携することが可能になります。例えば、日本から他国へ(他国から日本へ)旅行したり貿易を行うには、空港から飛行機に乗ったり、港から船を使ったりしますよね。日本を1つのソフトウェア、他国を外部のソフトウェアと考えると、飛行機は2つを繋げる窓口であるAPIと言えます。(出所)
2021/6期1Qの決算説明資料を見ても、
身震いするような数字叩き出してますし、
チャーンレートは開示していないのかなーと思ってみていると、
しっかり開示しており、1.6%と相当に低い解約率を誇っています。
(いつか、ここら辺のSaaS企業の数値俯瞰したものをまとめてみようかしら・・・)
そりゃ時価総額も5,000億円行くよなーという感じです。
出所:Yahooファイナンス
ちなみにfreeeはマザーズ市場時価総額ランキングで2位です。
1位のメルカリとは3,000億円くらい離されていますが、すごいもんですね。
ちなみに、比較はできませんが単純な金額ベースで行くと、
ローソンとか日本ハムとかマツモトキヨシとかと変わらない時価総額ですからね。
(※繰り返しになりますが、単純な時価総額で比較できるものではないです)
しつこいようですが、もう一度神に祈りを捧げましょう。
あぁ、なんかまだブルーオーシャンなリカーリングモデル降りてこないかなぁ・・・・かみさまぁぁ。
明日朝目覚めたら革新的なリカーリングモデルが頭に降りてくることを祈りつつ本日は眠りにつこうと思います。