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引き寄せの法則!?マダガスカルが繋げる未来。
マダガスカルと言えばミア。
元気にやっているだろうか。
どうやらミアは沖縄に行くという話になったらしい。
沖縄の英会話教室で働けることになったそうだ。
ミアは東京大学の大学院で海洋環境問題のことを学んでいた学生だった。
ちょうどこの2021年で卒業し、日本で就職活動をしていたところ、コロナが蔓延したため上手くいかなくなってしまったとのことであった。
しかし、このままマダガスカルに帰るわけにもいかず、何とかビザを供給してくれる働き口を探していたのだ。
東京大学の大学院。
すさまじい響きだ。
僕の人生では関わることのないであろう東大。
ずっとそう思っていたが、こうして関わることになった。
しかもこちらが雇用主としてである。
これもすべて英語のおかげだと思うと、やはり英語はすごいなと感じると同時に、本当に海外に出るという選択をしてよかったと心から思った。
英語は世界の共通言語。
そんな中で日本には英語が流暢に話せる人が極めて少ない。
狙ったわけではないが英語にたまたま興味を持てた僕は、本当にラッキーだと考えている。
だからこのラッキーパンチを利用して、自分と家族の人生を豊かにするために攻撃し続けなければいけない。
そして、日本の子供たちにそのチャンスを与えてあげるために、この事業を成功させなければいけない。
さて、
そんな思いにふけながら、今日もまた、ひたすら電話営業に取り掛かった。
先日作成した幼稚園リストを開き、下記のエリアに電話をかけまくることにした。
川越・草加・越谷・熊谷・行田・所沢
飯能・本庄・東松山・春日部・狭山・羽生
鴻巣・上尾・戸田・入間・朝霧・志木・和光
一件でも同じ思いを持っている人に出会えたら嬉しい。
もはや、ビジネスではあるが仲間を探しているという感覚で行っているに近かった。
無心で10件、20件、30件と電話かけまくる。
すると、ある副園長先生と話をすることに。
いつも通り事業コンセプトを話し、アンドレイやミアといった様々な国の外国人と交流ができるという話を伝えると、なんと、その副園長先生がこういったのだ。
「素晴らしい活動ですね!私は以前マダガスカルに青年協力隊として滞在していたこともあるのです。日本でマダガスカルの人に出会えるなんて偶然ですね!」
そう、この副園長先生はご自身も異文化交流に興味があり、現在は園でも積極的にそういった活動を行っているという。
そしてこの方は二代目。
現在の園長先生はご両親であるということで、かなり決裁権がある立場にいるようだった。
話も盛り上がり、僕としても非常に好感触だった。
そして、この日はひとまず連絡先を聞くことに成功。
その後ホームページで概要を確認してもらい、録画していたまこと幼稚園でのレッスンの様子も確認してもらうということで、一旦後日また話をするという流れになった。
そこで、連絡を取るためにメールアドレスを尋ねた。
すると、
メールアドレスにも”madagascar”が含まれていた。
これはなかなか話が早い気がしてきた!
事業の内容というより、やはり同じ思いがある人のほうが上手くいくと考えていた。
これから一緒に仕事をするにあたり、同じ方向を見て働けるのは非常に嬉しい。
とくにこの教育という分野に関してはなおさらだ。
いい流れかもしれない。
0.6%が取れる日はもうすぐ近いかもしれない。
マダガスカルか、、、
いつか行ってみたい国リストに記載しておこう。