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東南アジアの旅

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ベトナム→ラオス→タイ→マレーシア
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#東南アジア

日本→ベトナム・ホイアン 1日目

つくば→成田いよいよ出発の日。 成田空港までの高速バスに寝坊するのが不安だったが無事に起きて乗ることが出来た。 つくばから成田空港へのバスは1時間弱で到着した。 成田空港に近いことがつくばの利点の1つだと思う。 成田空港チェックインをし、その次に出国審査へ。 いつの間にか顔認証になっていて驚いた。 スタンプが無くて寂しいなと思ったら顔認証の先に出国スタンプだけ押す人がいた。 出国スタンプは必須じゃないのに、顔認証終えた人ほぼ並んでいて笑った。自分もその1人だった。

ホイアン② ベトナム料理を満喫する

朝6時に起床。 時差のせいか早く起きた。 バインミー屋さんで朝食せっかく早く起きたので朝7時から動き出し、ベトナム料理の1つ、バインミー屋さんへ行くことにした。 肉や野菜をフランスパンでサンドしたファストフード。ベトナムはかつてフランスの植民地だったのでフランスパンが使われている。 牛肉は程よくローストされており、野菜のしゃきしゃき感とフランスパンの硬さが意外とマッチしていた。 『バインミーフォン』はガイドブックにもベトナムで1番のバインミー屋さんと書かれておりその通

ホイアン③ サイクリングでビーチに

今日も6時頃と自分としてはかなりの早起き。 まだ時差の影響は続く。 時差というか習慣化してるのかもしれない。 朝食昨日の夜気付いたけど宿代に朝食も含まれていた。昨日の朝は食べなかっので損した気持ちに。 そこで今日は朝食を頼んだ。 バナナをクレープ生地に包んだケーキ。 あとはベトナムコーヒー。こちらは有料だけど75円。 選べるメニューの中で甘い物を頼んだけど満足だった。 洗濯こちらに来て初めて洗濯をした。 今回持ってきている服は4日分。 洗濯機が置いてあり助かった

ホイアン④ 名物スリーピングバスで首都ハノイへ

ホイアンで泊まった宿今日も朝食は宿の無料パンケーキを食べた。 そして、荷物をまとめてチェックアウト。 宿代は3泊で2050円ぐらい。 1泊700円程度とこの旅ではやや高い値段。 海外では初のゲストハウス利用だったけど居心地の良い宿だった。 シャワールームは外にあって下がコンクリートだからサンダルが必須。 カフェへ10時頃チェックアウトしたがバスは13時半なのでまだ時間がある。 そこでカフェで時間を潰すことにした。 『Le Fê Cafétéria』 路地裏にある

ハノイ① 大聖堂を見ながら無料ビールが飲める宿

まずは電源スリーピングバスでハノイに着いたのは朝の7時。 まずは大荷物を置きにハノイで泊まる宿へ。 こういう時に宿を事前に取っておく利点がある。 無事に宿に荷物を置いたあと探したのは電源。 僕の期待に反してスリーピングバスには電源が無かったのでスマホandバッテリーチャージャーの残量が少ない。 そこで充電出来るカフェを探した。 幸いにして宿から徒歩5分ぐらいのところに電源付きのカフェがあったのでしばらく滞在した。 ホアンキム湖充電が終わった時点で朝の9時。 僕はハノイ

ハノイ② ベトナムの歴史を学ぶ

朝食朝は宿で無料の朝食が付いてくるのでそれを食べた。 安い宿なのになかなかのクオリティで有難い。 歴代ベトナム王朝の遺跡へ歴代王朝の多くはハノイに首都を置いた。 さらに言えば歴代王朝の多くはある1つの場所しか王宮にしていない。 その場所が今の『ダンロン遺跡』である。 タンロン(昇龍)はハノイの旧称。 宿からタンロン遺跡までは徒歩30分かかるがタクシー代はもったいなく、時間はあるので歩くことにした。 これが門。 王宮の遺構はこの階段だけが残っている。 1番興味深かっ

ハノイ③ ハノイ最終日はフォーの名店へ

池の周りをぶらつく昨日で見るべき所は見終えたので今日の午前はホアンキム湖の周りをぶらぶらしてた。 土日は歩行者天国で賑わっていたが昼間はそんなに人もいない。 お昼はブンチャー僕の良いのか悪いのか分からない習性として1度行った店しか行かなくなると言うのが挙げられる。 ハノイもその習性どおり2度目のブンチャーを食べた。 ココナッツミルクコーヒーお昼を食べた後は特に何もすることが無かったので宿の上にあるカフェでココナッツミルクコーヒーを飲んだ。 コーヒー・ココナッツミルク

ハノイ④→ルアンパバーン① 初のGrab利用と憧れの古都

配車アプリ、Grabを使って空港へいつものように宿で朝食を食べてその後チェックアウト。 ハノイからノイバイ空港へはタクシーを使うのがポピュラー。 しかし、ベトナムのタクシーはぼったくりが多く不評らしい。 そのベトナムでいま流行ってるのが配車アプリ『Grab』。サービスの内容はUVERと同じでアプリで目的地まで設定すると近くにいるGrabのタクシーが来て、乗せて言ってくれる。 最大の特徴はユーザーが運転手を評価できるので運転手が変なことすることもない。 また、大体の値段

ルアンパバーン② ラオス1の寺院を見に行く

宿の無料朝食ホイアン、ハノイの宿と同様にこの宿にも無料朝食が付いてくる。 これがゲストハウスのスタンダードなのか。 朝食は川を望むテラス席で食べる。 頼んだら朝食が来るのか、それとも席に付けば勝手に朝食が来るのか分からなかったが取り敢えず席に着いた。 店員さんが座った順に朝食を持ってくるのでなんとなく注文しなくても良さそう。 どうやら朝食はパンケーキらしい。 しかし、店員さんがフランスパンが乗った皿を持ちながら「ブレッド?」と聞きながら周ってくる。 僕はパンケーキを食

ルアンパバーン③ 時間の移ろいを楽しむ

托鉢托鉢は僧侶が米やお金の施しを受けて回ること、らしい。 ルアンパバーンは托鉢も見所の一つである。 一つ問題なのはこの托鉢が日の出の前から行われるぐらい朝早いことである。 幸いにも今朝は早く起きられたので6時頃に宿を出て見に行った。 僕が宿を出て行く途中に帰り際の修行僧2人とすれ違い、「まさか、もう終わったのか?」という疑念を持つ。 ダメ元でメインストリートに行ってみるといた。 いた。 人数が少なく、後ろ姿しか撮れなかったけど。 もしまた早く起きられたらリベンジしよ

ルアンパバーン④ 夜市ご飯を食べる

ずっと読書ルアンパバーンの名所は残すところクアンシーの滝だけになったので今日はぼーっとすることにした。 昼まではテラス席でKindleをずっと読む。 昼ごはん昼ごはんはカフェでも行って時間を潰そうと思い『JOMA』へ。 昼ごはんだけどドーナツ。これが安かったからしょうがない。 ドーナツ食べてコーヒー飲んでゆっくりしたらまた宿で読書をした。 夕日を待つ昨日の夕日が凄かったので今日も夕日を見に行った。 夜市ご飯今夜も夜市へ繰り出しご飯を食べた。 このような感じで売ら

ルアンパバーン⑤ 街に馴染んできて

パン屋のカフェで昼ごはん今日も何も見る予定が無い1日だったので朝食食べたあとは本読んで過ごしてた。 お昼はパン屋さんのカフェに行った。 名前は『Le Banneton cafe』。 上の写真はちぎった後に写真を撮ったので左が欠けてる。 クロワッサンはふわふわっとした層の1番外側が甘い皮で美味しかった。 チーズが乗ってるクロワッサンは逆にご飯として食べることが出来て美味しかった。 散歩の最中に見えた路地裏が思わず綺麗で撮った。 おやつラオスにもベトナムのチェーに似た、ナ

ルアンパバーン⑥ 散歩・読書・食事

朝食ここ3日ぐらいやる事ない、というか意図的にやること無くすぐらいの日程にしてある。 宿の無料サービスの朝食はいつもフランスパンの美味しさからフランスパンにしていたが今回は初めてホットケーキにした。 表面が黒焦げになったホットケーキ。味は美味しかった。 昼ごはん例によって昼まではテラスで読書。 その後は市街にフォーみたいなスープを食べに行った。 胡椒がかなり効いていて美味しい。 レモンも渡されたので絞って汁を入れたがそれもさっぱりしていて美味しかった。 帰りに

ルアンパバーン⑦ クアンシーの滝へ

クアンシーの滝ルアンパバーンに丸一日いるのも今日で最後なのでようやくルアンパバーン最後の観光スポット、クアンシーの滝に行った。 ルアンパバーン市内からクアンシーの滝は30kmぐらい離れており、行く手段はトゥクトゥクかタクシーになる。 メジャーな観光スポットなので大体の宿もクアンシーの滝へのツアーを売っている。 僕は自分が泊まってる宿で予約した。 朝9時に集合で乗り合いのバンに乗せられる。 このバンに他の宿で予約したお客さんも乗せていくらしい。 市街地を出ると道路状況