おかげで変換
振動数を高め、ポジティブな現実を引き寄せるために、村松大輔さんの本から学んだことをシェアします。
その方法は「自分褒め日記」と「おかげで変換」です。
今日は「おかげで変換」についてです。
どんな嫌なこと、悪いと思うことも、「〇〇があったおかげで」に置き換えると、すべてポジティブに書き変わるということです。
例えば、
大事な就職試験の前に骨折したときは…
・骨折して入院したおかげで、病院で勉強に集中できて試験に合格できた
近所のおじさんおばさんや同級生女子にチヤホヤされている弟をみて…
・弟ばかりチヤホヤされた経験があるおかげで、注目されない人の気持ちがわかり、その人のいいところを見つけ、温かい声をかけてあげられる
小中学生のとき、字がマス目に収まらず、自分の字が汚くて読めなかった自分に対して…
・字が汚かったおかげで、そういう人の気持ちがわかり、共感でき、字を丁寧に書けば綺麗に見えることを伝えられる
一番最近なら、先日自分褒め日記についての記事を書いたのに、何故かアップされていなかった自分に対して…
・「自分褒め日記」がアップされなかったおかげで、先に「おかげで変換」の記事を書けた。
次は自分褒め日記の記事を前回よりも早く書けるぞ!
自分はもちろん、未来を担う子どもたちの振動数が上がるように、関わる子どもたちと「おかげで変換ゲーム」をして、何でも変換する練習を楽しくしていけたらと思います♪