比較するのは、過去の自分とだけ⁉︎
振動数(気分)を下げずに、
むしろ、上げるきっかけになる考え方を紹介します。
比較についてですが、
学校教育から始まり、社会人になっても、
他人と比較する考え方が染み付いているので、
いつまで経っても、
振動数(気分)の大きな上がり下がりが
繰り返されます。
学校では…
テストやスポーツ、発表会の順位
社会では…
売り上げ、業績の順位
それでストレスを抱え、苦しくなっている人が多いと思います。
しかし、比較の対象を他人とではなく、過去の自分にすると…
それは、ストレスではなく、喜びに変わります。
学校では…
前は学校の宿題も終わりきらなかったのに、
今は終わるようになった。
前は後輩に対してバカにしたり、攻撃的な言葉を使っていたが、優しく接することができるようになった
前のテストのときはテスト前だけ勉強していたが、今は普段からワークを少しずつ進められるようになった
これらの例は、私が関わっている子ども達の例です。
近くにいる大人が、
他人と比べてできない所を責めるのではなく、過去と比べる視点で、
フィードバックをしていけたら、
振動数を下げず、むしろ上げる考え方が身につくと思います。
また、他人との比較ではなく、
過去の自分と比較する自分になるため、
おすすめの方法は、自分褒め日記です。
自分褒め日記は、
箇条書きで3つくらい自分を褒める日記で、
寝る前に文字で書くと、
成長をより実感できます。
比較するのは他人ではなく、過去の自分です!
この考え方を広げ、自己肯定感で満たされた社会を作っていきたいです!