長所と短所7 ポガネ

私は教育関係の仕事に20年近く関わり、
生きにくさや自信を失っている子ども達にたくさん出会いました。

そういう子ども達を救いたい!
自分や他人の良いところを認め、
自信を持って人生を歩んでいくための手助けをしたいと思って、記事を書き続けています。

今回の実践も、私も子どもにも実践して効果があったものです。
少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。

自信を持って人生を歩んでいくために、
必要なものはズバリ、
「ポガネ」→ポジティブメガネです!

人には、自分の身を守るために、生存本能、防衛本能が備わっており、勝手にネガティブな情報を集めてしまうという特徴があります。
なので、何も意識しないと、ネガティブな情報ばかりが集まり、ネガティブメガネ→「ネガネ」が自分かピッタリ貼り付きます。

「ネガネ」をかけている人は、自分も他人はもちろん、どんな出来事もネガティブに見てしまうので、ネガティブなことを引き寄せてしまいます。

しかし、
「ポガネ」をかけている人は、自分や他人はもちろん、どんな出来事もポジティブに見るようになり、ポジティブなことを引き寄せていきます。

それでは、「ポガネ」をかけ続ける3つの方法を紹介します。

1 毎晩か毎朝、自分褒め日記をつける
 どんな小さなことも見逃さずに褒めましょう。私も毎日実践しています。
 例)今日の私の例です 笑
・同僚が日本に対して不平不満を言っても、
 同調せずに、傷つけない言葉で返答できた。
・家族のために、肉を焼いたり、食後の後片づ
 けをしてエライな〜
・子どもが野菜を食べたことに対して、注意す
 るのではなく、褒めてあげられた私ってエラ
 イな〜
   
2 ニュースを見ない
 テレビやネットのニュースは、見てもらおうとして、ネガティブな情報ばかりをクローズアップして流す傾向があります。
ずっと触れていると、ネガティブの雨にずっと打たれていれのと同じです。
テレビやユーチューブの広告と同じで、ヒトの潜在意識に勝手に入り込んでしまいます。
知りたい情報のみを自分で選んで、取りに行くようにしましょう。

3 ありがとう貯金をする
 何もなくても「ありがとう」を唱えます。
私はトイレのとき、歩くテンポに合わせて、もちろん誰もいないときに言っています 笑
誰かいるときにやると、変な目で見られるので、うまくやりましょう 笑
これは、「ありがとう貯金」という考え方で、ありがとうが貯金され、ありがたいと思える出来事が引き寄せられます。
そうすると、潜在意識に感謝が刷り込まれ、ポジティブなことを探すマインドが勝手に身につきます。つまり、常にポガネをかける状態になります。

子どもに伝えるのは勿論、子どもに関わる周りの大人が「ポガネ」をかけ、日本人がみんな生き生きと暮らせる社会になってほしい!と強く願っています。

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