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健康のことをつぶやくお年頃
若手NPOだとか言ってたら40歳を超えました。ゲンヨウです。鳥取県でNPO経営者をやっています。創業時は20代前半。大学生と徹夜とか全然問題なかったのですが、最近は徹夜したら、あとに響きます。
1.健康という言語を語れる世代になったこと
昨日は”胃カメラ初体験”のことを記事にしたのですが、リアクションが年齢が上の人からばかり。ま、自分も20代の時には興味なかったので、そんなもんだよなと思いました。その時に語れる言語が変わってくるんだと。
たしかに同世代と集まって話す話も、「健康診断で○○がひっかかった」みたいな話題が増えてきています。不健康確認とか言ってて、まだ強がれる世代な部分もありますが、感じ方は本当に変わります。
2.気づくことが増えた
そんな感じで若手とか言っている間に、健康について呟くお年頃に足を突っ込んでいます。これはこれで良いことだと思っています。
例えば野菜スープを家で作るようになって、素材と向き合う時間になっているなと思うし、買い物も楽しくなった。そうすると、普段の料理への解像度もあがってて、別のメニューや素材にチャレンジするようになりました。
息子と近くのプールに、彼の修行も兼ねて泳ぎに行くときにウオーキングしながら体の動き方とか、隅々まで意識してみたり、そりゃ20代の意識で動いたら肉離れとか可能性あるよなぁと気づけたり。
そもそも徹夜とか無理(できるけど、そのあとに響くのでトータルでマイナス)ということにも気づけたし、それを踏まえた働き方を考えるようになってます。
結婚して、子供が生まれた30代の時は、健康や体力の変化に答えるよりも、子供にあわせた生活スタイルにしたら、結果的に体力の変更にあった形になってました。こどもと寝落ちを通じて体力を回復してたり。こどもの送迎に合わせて出張予定を決めたり。こどもも小学校にあがり、その辺の状況が変わってきたので良い機会でした。
3.自虐でもネガティブでもなく健康面を語りたい
とはいえ、健康面を語るときはネガティブな話か、自虐ネタが多くなります。結果的にはよくないことだと思っていて、もう少しポジティブな健康についてのやり取りをここには載せたいなと思ったのです。
何が書けるんだろう・・・食生活のこと、運動習慣のこと。健康オタクって感じではない気がする。ってか運動してないし。うん。書きながら考えよう。
不健康診断では今のところはあるんですけど、健康診断と言えるような形に。ゆるく発信していきます。
今日のおまけ記事は、胃カメラと一緒に受けた食事指導の下に、家族に公開されている私の体重の近況と、新しい技術が来た時に組織は誰にあわせるのかということについての雑感です。
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