平成30年北海道胆振東部地震の寄付先

鳥取でNPOを経営しているゲンヨウです。今年は、大阪の地震、豪雨、台風、そして北海道で地震と天災の続く年になっております。すぐにできる寄付について少しまとめたので参考にしてください。

1)インターネットサイトからの義援金・支援金
2)ポイントを寄付
3)支援金は前線で活動する人を応援するお金
4)ふるさと納税という方法
5)地域のコミュニティ財団など

1)インターネットサイトからの義援金・支援金

クラウドファンディングサイトやyahoo!さんなどいろいろ立ち上がっています。CAMP FIREさんはじめ、動きが速いです。

少額でも良いので、まず寄付されるのが良いかと思います。

2)ポイントを寄付する方法

楽天ポイント

T-point(yahoo基金:再掲)

LINEポイント、LINE Pay

3)支援金は前線で活動する人を応援するお金

 支援金は、災害の全線で活動する専門集団の運営費用に充てられます。まず、現場の困難を乗り切るには、ここに素早い予算投下が行なわれることで、迅速に動けるかと思います。
 特に今年は、最初に書いたようにかなり災害が続いていますので、ここで資金が入ることは解決の速度をあげるためには重要かと。
 義援金は、被災者の方に直接わたるカタチのお金になります。

4)ふるさと納税という方法

さとふる(ふるさと納税の紹介サイト)→該当自治体に寄付されます。

ふるさとチョイス
(代理自治体とは寄付手続きを代わりにやってくれる自治体のことです。既に動いている深谷市すごいですね。)

5)地域のコミュニティ財団など

(更新)北海道の地元NPOバンクの受け皿ができました。
子どもに特化した動きも出てきました。

いぶり自然学校さんが寄付を受けています(こども支援)。

【追記】
寄付によっては、マッチングギフトと言って上限はありますが、寄付額と同じ金額を企業が負担して倍にする動きがあります。yahooさんがよくやられています。

何か、できることをやりましょう。
twitterでも呟いています。こちらの方が情報が早いかもです。

ちなみに、西日本豪雨の時にまとめたのはこちらになります。
今は、ふるさと納税とコミュニティ財団系統が受け皿として続いているようです。


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中川玄洋@NPO法人bankup
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