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10年続けたら観光大使になった話

鳥取県で「若者×地域」のプロジェクトを作ったり、運営支援をやっているゲンヨウです。年度が変わりましたね。弊社は4月に引っ越しを予定しているのと、年度末・年度初めでバタバタしてます。

そんな、年度末に嬉しいニュースが「三徳レンジャー、観光大使に任命:日本海新聞2021年3月16日」

三朝町で米作りを生産から販売まで行う学生プロジェクト三徳レンジャーが、三朝温泉観光大使になりました。2009年から活動を開始して10年を超えて、全国農林漁業大学生アワードを受賞し、なんと観光大使。

先日のアワード受賞の三朝町長表敬訪問の時に、町長が「全国に販売に行くなら観光大使をお願いせんといけんな」と言っていたのですが、まさかほんとになるとは。フットワークが軽いところが小さな自治体の良いところですね。

大学生チームなので、毎年メンバーは変わりますが全国から集まった大学生が鳥取県”三朝町”の看板を背負って、東京や神戸などへのマルシェイベントに繰り出します。

まだ、動きにくい一年かもしれませんが、顔を見たら応援してあげてください。観光大使になったので、町のノベルティとかのぼり旗とか持っていくと思います。

10年1時代。変わらないようで、日々進化しているなと。そして続けることの大事さを感じる瞬間でした。レンジャーのみなさん、おめでとうございます。

そんなレンジャーたちが、観光大使記念販売を行なっています。三朝のお米(今年も食味値高かったです)、いかがでしょうか。

今日は、ここまでです。

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中川玄洋@NPO法人bankup
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