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「だらし内閣」から学ぶ見た目の大切さ

こんにちは。あなたの夢をかなえる目標達成コンサルタント!玄徳庵&どっしり塾のこうめいです。

今日はゆる記事でちょっとこんなことを書いてみようと思います。

いまXを眺めていたら、「だらし内閣」なんて言葉がトレンド入りしていました。こういうネーミングする人ってすごいですよね(笑)

ことの発端は、石破総理の内閣の集合写真があまりにもだらしなく見える写真だった。というところからでした。

言われてみれば、なんかだらしない態度や格好をしている人が多い。と感じました。

そんな見た目なんかより中身だよ!!と思う方もいるかもしれませんが、実は身だしなみや態度というのは内面の表れとしてとらえられます。

例えば、あなたが悩んでいることを相談したいと思って呼んだ法律家が、サンダルとアロハシャツで現れたらどう感じます?あるいはよれよれのシャツで現れたら?

やっぱり不安になりますよね?

外側に引っ張られてはいけない。というのはよくわかるんです。私もお坊さんだから、外側だけで判断したらダメだよとは皆さんに言います。

でも、判断される側になったら最低限の気配りはして、なるべく相手の方を不安にさせないように気を付けています。

この気配りができているかどうか?というのが「身だしなみ」の大切さなんですね。

という私も普段はかなりダサい恰好してますよ(汗)だから普段ボーとしているときの私は身だしなみは全然ダメです。

だから偉そうに言える立場じゃないし、普段から常に整えている人からすると「お前が言うな」と思われてしまうかもしれません。

でも大事な時だけでもしっかり整えることって大事なんですよね。

歴史のお話なんかでも、普段しっかりした格好をしていないと言われていた織田信長が、外交の場でしっかりとした身だしなみで現れたことで相手を驚かせた!という話がありますよね?(斎藤道三とのエピソード)

だから、相手に不安を与えてはいけない場面ではきちんと身だしなみを整えるということがすごく大事なんです。

今回批判が飛んだのは、国民に安心感を与えなければならないお披露目の場で不安にさせるようなだらしない身だしなみや態度をしてしまったことが原因

私たちは同じような失敗をしないようにメリハリに気を付けて、身だしなみで相手に不安を与えないような気配りはしましょうね。

今日はここまで。

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