世界を変える日に!
今日は投票日。
この日に向けて、各党が声明などを発表しました。
各党がこれまで強調してきた争点を、端的にアピールしています。
日本創生、裏金問題、政治改革、物価高、社会保障、賃上げ、消費税、国益、等々。
同時に、気になるニュースが流れてきました。
「衆議院選挙 25日までの期日前投票 前回より約19万人減 総務省」
都市部での減少が目立っているとのことです。
「これについて総務省は、今回は、自治体の選挙管理委員会の準備期間が短く、入場券の配布が遅れたところもあったことなどが響いた可能性もある」
もしそうだとしたら、拙速な解散に踏み切った首相の責任は免れません。
新しい内閣はこれからどんな政治をするつもりなのか、国民がきちんとチェックする時間も与えず、なんでもいいから信任してくれというのでは、民主主義は形ばかりのものとなってしまいます。
それに、NO!!
を突きつける唯一の方法は、一人でも多くの国民が投票所に行くことです。
世界は今、今世紀最大の危機を迎えています。
イスラエルはどこまで戦争を拡大するつもりなのでしょうか。
中東の火種がこれ以上広がらないことを祈るばかりです。
中東に石油を依存する日本は、いつまで傍観しているつもりなのでしょうか。
ウクライナに北朝鮮の部隊が派遣されるというのは、本当のことでしょうか?
核戦争の恐怖がこれ以上広がらないことを祈るばかりです。
世界で唯一の核被爆国の日本は、世界に向けて今こそ停戦を呼び掛ける時ではないでしょうか?
今年も世界中で、異常気象による激甚災害が頻発しています。
このまま日本は亜熱帯の国になるのでしょうか。
この異常気象が通常気象にならないことを祈るばかりです。
私たちの一票には、世界を変える力があります。
千里の道も一歩から。
今日を、世界を変える日に!
そうだ、選挙に行こう!
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