noteで振り返る3.11
東日本大震災から13年。
当時、自治体職員として被災者支援に携わった経験をもとに、私はこれまでいくつか震災関連の記事を書いてきました。
今回は、そうした記事を一つにまとめてご紹介したいと思います。
改めてご笑覧いただけると幸いです。
『#天職だと感じた瞬間』
避難者を支援する仕事を、これこそ天職だと感じた瞬間を綴っています。
『喉元過ぎれば熱さを忘れる!?』
2023年8月から開始された、福島原発事故で貯蔵されている汚染水の海洋放出を前に、この問題の経緯を綴っています。
風評被害
東日本大震災から4年後、当時、風評被害に苦しむ福島の農業者、漁業者を支援したいとの思いから、私が参加した買い物バスツアーのレポートを紹介しています。
能登半島地震 ~私にできること
今回の能登半島地震で、今私にできることは、東日本大震災での被災地・避難者支援の経験を、できるだけ多くのみなさんに伝えることではないか、と考えて綴った6回シリーズです。
今も続く避難生活
13年経った今も続く福島の県外避難の実態と、神奈川県の支援の取組みを、両県のホームページから紹介しています。
今後、首都直下地震や東南海地震など、確実に起こるとされる大地震に備えて、今、私たちがなすべきことは、これまでの経験や多くの教訓をけっして忘れないことではないでしょうか。
今なお続く避難生活が、1日も早く終わることを祈ります。