スミス

◆コンサルマン。 ◆本業とは異なることも枠組みを捉え、分析、コンサルすることが得意。 ◆Vtuberファンとして個人勢Vtuberの夢をサポートしたい。

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まずは目的・ゴールの特定から始める

物事を進めていく時はまず、ゴールというか目的というか、ロジカルシンキングでよく言うissue(イシュー)を特定する必要があります。 時と場合によっては「軸」とも言います。 何を目指すのか、もう一度立ち止まって、深堀りして、まずゴールの特定から始めましょう。 無駄な時間と労力、それらによる心労は軽減されます。 会議でもミーティングでも、仕事でも事業でも、進学でも就活でも。人生全般においてです。 自分が、自分たちが、何をしたいのか、それは何で?突き詰めて、まずは今の段階での

    • プレゼン方法〜顧客のニーズを作り出す〜

      プレゼンとは、相手を自分の望む方向に行動させるために行うものです。 そして、プレゼンは、一種の演技です。 プレゼンを通して、あなたの世界に連れ込み、相手を動かすのです。 経営や営業においては「相手」は顧客で、 「望む方向」は、自社(自分)の商品・サービスの購入、成約です。 またプレゼンには、 「相手のニーズに対して、その対策案を訴求するもの」と、 「相手が元々求めていなかったが、欲しいな、サービスを受けたいなと思わせるもの(ニーズを作り出すもの)」、 「商品を売るわけでは

      • 戦略策定方法(枠組)〜②競合・③自社編〜

        ②競合分析について 簡単な枠組みは、まずは強み・弱みあるいはメリット・デメリットで考えることです。 それらを更に分解していけば良いと思います。 競合が企業等であれば 売上高、サービス毎の売上割合、市場シェア、利益率、抱える顧客、ターゲット顧客、高級志向なのか安売りか(価格等)、サービス・商品の質(これも更に分解できる)、従業員等 競合が提案内容であれば 提案内容、提案条件について、同様にメリット(強み)、デメリット(弱み)で考え、更に分解していく。 質、価格(それにかかる

        • 戦略策定方法(枠組)〜①顧客編〜

          よくある3つ(市場・競合・自社)の枠組を私は4つに分けています。 「市場」から顧客を抜き出しています。 個人的には「顧客」が最も重要と考えているからです。 私が考えている検討の枠組を書きます。 ①顧客(悩み、課題、ニーズ、懐事情等) ②競合(売上高、市場シェア、利益、抱える顧客、ターゲット顧客、強み、弱み、内製できる、今じゃない等) ③自社・自分(売上高、市場シェア、利益、抱える顧客、ターゲット顧客、強み、弱み等) ④市場(規模、特性、採算等) 経営のみならず、サラリーマ

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          枠組化・フレーム化はより良く生きる土台になる

          私は勉強が苦手でした。 努力家でしたが頭は悪かった。 でもいつしか「型」を知ることで問題が解けるようになりました。 数学では型(パターン)をいくつも覚えました。 頭がキレるやつ、天才肌より相当時間がかかりましたが、努力は報われました。 国語も苦手でした。本をよく読む人、賢い人は読んだら解けますが、私には解けなかった。 でも、国語も「型」で解けるようになりました。 本当に単純なことで、長文で説明する問題でも、 「誰が(何が)、どうした、何で(理由)」を意識して書くだけでした。

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          頂き女子手法の妙

          頂き女子〜が一時、ワイドショーにて取り上げられた。もちろん結婚詐欺であり許されるものではない。 とは言うものの、彼女は下の2点についての示唆がある。 ①お金を出させるスキル ②フレーム化スキル ①お金を出させるスキルについて 既に投稿した有料資料にも記載している「共感」手法の一つでもある。 「共感」手法の中において、個人的にはオススメしない手法だが、ガチ恋手法ももちろん含まれてはいる。色んな問題があるので私は書きませんが。 ここで言う「共感」は個人的に私が名づけているだ

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          副業で法人化もアリ

          本業ある人の副業は法人設立もアリ! 法人で副業すれば本業にバレないし税金も得なこともあります。 法人から給与を出さなければ、基本的に本業からバレません。 税金の有利な点もあります。 ・個人なら雑所得になる暗号資産の損益も他の収入と損益通算できる ・運用の損益も他の損益と通算できる(個人では源泉分離) →他の副業や不動産賃貸業や不動産の売却損益とも通算できるので、売るタイミングや売るものを選んで有利な取引を ・欠損金の繰越控除が翌期以降9年と長い →有価証券の欠損金も翌期以

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          Vtuber個人事業主か法人化するか

          本業の給与収入があれば会社の社会保険に加入できるから良いが、専業で個人事業主であれば、国民年金保険です。 確かに個人の所得税と法人の法人税等の差を考えると、それほど所得が無ければ個人事業主でも良いのかもしれませんが、世の中では1,000万円を超えれば検討といいますが、給与割合を考えたり社会保険も勘案すると、600万円を超えてくるのであれば、少し検討しても良いかもしれません。 企業所属Vtuberはおそらく、法人での報酬受取りは不可能なところが多そうですが、 上場企業の所属

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          Vtuber・ライバーの収益拡大化のためには

          ※他の投稿も充実したし、情報も古くなってきたので値段下げました。 色んな業界、会社のコンサルティングをしてきました。名前が知れ渡っている人達にも提案してきました。今回は広く使える、人の心を動かし稼ぐ考え方について、配信業に絞って書きます。 企業所属の有名Vtuberはかなり稼いでいますよ。 年収も相当高いです。 Vtuber企業はどこで稼いでいるか気になりませんか? そこには経営と同じ戦略が隠されています。 企業によっての戦略の違いもあって面白いです。 分析してみました。

          ¥200

          Vtuber・ライバーの収益拡大化のためには

          Vtuber関連の上場企業はグッズ販売で稼いでいる

          Vtuberの大手事務所を経営するANYCOLOR株式(にじさんじ)会社とカバー株式会社(ホロライブ)の決算説明資料から読み取れる情報として、コマース・マーチャンダイジング(グッズ販売)が収益の柱であることが分かります。 個人勢とは異なり、大手事務所ならではの力として、たまにコラボ商品やコラボ広告を見掛けますが、自治体やメーカー等からのプロモーション収益は約20%程、ライブ配信で20〜30%です。 YouTube関連事業が配信収益、広告収益で稼ぐのとは少し違います。 個人

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          副業は勤務先や税務署になぜバレる?

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