Vtuber・ライバーの収益拡大化のためには
※他の投稿も充実したし、情報も古くなってきたので値段下げました。
色んな業界、会社のコンサルティングをしてきました。名前が知れ渡っている人達にも提案してきました。今回は広く使える、人の心を動かし稼ぐ考え方について、配信業に絞って書きます。
企業所属の有名Vtuberはかなり稼いでいますよ。
年収も相当高いです。
Vtuber企業はどこで稼いでいるか気になりませんか?
そこには経営と同じ戦略が隠されています。
企業によっての戦略の違いもあって面白いです。
分析してみました。
また、顧客(配信ではリスナー、お店や経営ではお客さま)にお金を出してもらうための考え方についてもまとめました。
※目的、ゴールが何かによって違います。ここの議論は課金させるための経営的な観点です。目的は人それぞれです。
⇨軸が決まっていなければまずは目標、目的の設定から始めましょう。
別の投稿でご確認ください。
スパチャやグッズ課金を目的としてない場合、例えば世のため人のためでお金はいらない、趣味として楽しんでいるだけ、人脈作り、同接や視聴数だけで稼げているから充分、等の人は合わないかもしれません。承認欲求者には当てはまるかもしれませんが。
①「Vtuber事業の上場企業2社の戦略や特徴(グラフ・データ掲載)と目指すべき姿」
②「顧客にお金を出してもらうにはどうすれば良いか」の2点について、
検討すべき枠組みの提供と、お金を出してもらうため(課金行動・購入行動)の基本的な考え方について書いています。
お客さまにお金をかけてもらう為の考え方の基本、お客さまを望む方向に動かせる方法は提案書の最後の章にまとめています。
お客さまにお金を払って貰えるかで大事な「共感」の考え方は、商品販売、顧客営業、提案も芸能の世界も同じです。
ここで言う「共感」とはよく言われる意味とは異なり、もっと深い意味で書いています。
一言で言うと
「自分と同じ気持ちにさせること」ですが、
そもそもなぜそれが大事なのか、どういう気持ちにさせれば効率的なのか、どうすれば相手が同じ気持ちになるのか等の基本的な考え方を知ることが大事です。
自分自身も何かお店でモノを買った時にでも、自分がどこでお金を出したい衝動にかられたのかを客観的に見てみるのも面白いですよ。
配信業以外でも何でも同じことが言えます。
むしろその考え方を用いただけですので、他の業種や、人生においても使える考え方です。
資料内で上場企業のVtuberの想定年収、想定報酬割合(Vtuber個人に支払われる報酬率)もデータから算出していますので何かのご参考にしてください。
また、経営において重要な要素(検討する枠組)である「競合分析」は重要です。
そして「自己分析」も重要です。
これらは別の投稿で記載します。
配信者のみならず、Vtuberに興味がある方、企業他業種研究、プレゼンで相手を動かしたい時、等にも見て頂ければ幸いです。
お金をかけてもらうために重要なことを述べています。
全ての人に当てはまることではないとは思いますが、どれかが少しでも皆様の参考になれば幸いです。
ゴール、目的は人それぞれですのであくまで稼ぎたい、あるいは人を動かしたい、承認欲求を満たしたい等の場合のものとご理解いただき、ご確認ください。
尚、プレゼン、販売、提案等の他の論点は無料で別の投稿にもいくつか記載しています。
まず最初は目標、目的の特定から始めるのも重要です。
ここ以降に提案資料を貼り付けています。
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