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カズヤの自己紹介(8年間の引きこもりからの脱却


はじめまして、1日1食×細マッチョコーチのカズヤです。

「お前誰だよ?」って人も多いかと思うので簡単に自己紹介をさせて頂きますね。

  • 日本初の1日1食ボディメイクコーチ

  • Twitterフォロワー数13000人以上

  • 150名以上の成功者輩出

  • 1日1食×細マッチョスクール運営

ざっくりとしてプロフィールはこんな感じですが、

おかげさまで現在は、「ダイエットに悩む方や細マッチョになりたい」方に1日1食×細マッチョコーチとして指導ができるまでになりました。

しかし、ここに至るまでには様々な経緯がありましてどん底の時代がありました。

簡単に説明すると僕は、23歳~31歳までの8年間「引きこもりニートのクズ」でした。笑

「なんで引きこもりになってしまったの?」
「どうやって8年もの引きこもりから脱却できたの?」

これらについても包み隠さず詳しく書いてますので、興味がある人は読んでもらって、

こんな雑魚でもコツが分かれば細マッチョなれるんだなぁ」と思ってもらって、

あなたが変わるきっかけになれたら最高にうれしいです。

<中学~高校時代>

僕は小学校2年生から中学の終わりまで野球をしていました。

どこにでもいる普通の野球少年です。

小学生の頃はキャプテン、中学生の頃は副キャプテンをしていたのでチーム内ではそこそこ活躍していた方だと思います。

とはいっても、田舎の野球チームなのでチーム全体として弱小でしたけどね。

勉強は全くせずに遊びと野球に明け暮れる少年でした。

この頃の性格は、どこにでもいる普通の10代の少年で、友達も多くもなければ少なくもなかったです。

異性との交流も普通にあって、人並みに告白されたことやバレンタインデーにチョコをもらったこともありました。

高校時代は野球はやめてしまって帰宅部だったせいで5キロ太ってしまって、友人に久しぶりに会うと間違いなく「太ったね」と言われるようになったのです。

思えばこの頃から太りやすい体質だったのでしょう。

でもこの頃は、5キロ太っても中肉中背の普通体型だったのでそこまで気にならなくて、中学時代の僕を知っている人からすれば

「昔より太った」

でも、高校生で僕と初めて知り合った人からすれば

「普通体型の高校生」といったイメージだった思います。

高校生までは体型や見た目に悩まされた経験は一回もなかったので、

それなりに人並み、もしくは恵まれた人生を送ってきたと自覚しています。

<高校卒業後から20歳で激太り時代>

そして高校卒業後から理学療法士の専門学校に行くことを決めました。

「なぜ理学療法士を志したのか?」

と言われると、この時はあまり深くは考えずに

「安定している職業らしいから何だかいいね」くらいの軽い考えでしたね。

そして20歳を迎えた頃からたった1年で15キロもの激太りをしてしまったのです。

食事量は高校生の頃と変わらずに「大盛りラーメン+チャーハンセット」みたいに、大量に食べるにも関わらず、当時よりも運動量は年々減ってましたから太るのも当然ですよね。

でも恐いのは自分では、体重は増えたことは分かっていても、「見た目が昔と激変」してしまっていることにが気づかないんですよね。

これは周りから言われて初めて知ることになります。

この頃に、10代の頃の知人に会うと間違いなく「太りすぎだろ、ヤバイよ、てかデブじゃん」みたいな言葉を浴びせられました。

これまでの人生で見た目のことを冗談でもいじられた経験がなかったので深く傷つきました。

この頃の僕の見た目は、はっきり「デブ」の部類になっていたと思います。

昔の面影は一切なくなり、10年振りの中学の同窓会に行った時には男女ともに

「太りすぎ、変わりすぎ、誰か分からない、痩せなよ、昔の面影一切ない、豚さん」

なんて猛烈ないじりにあいましたね。笑

今思い出してもゾッとするほどの人生で一番辛い同窓会でした。

そして何度もダイエットに挑戦したのですが、すぐに挫折してしまい結局、痩せることができないまま専門学校を卒業して就職の時期を迎えたのでした。

<引きこもりニート時代>


専門学校を卒業してすぐに、老人保健施設に就職したのですがこの頃の僕は完全に肥満だったので、

周りからの態度もこれまでの人生で経験したことのないほどアタリが強くて「嫌われてるのかな?」と悩むようになってしまいました。

他の人は意識してなくても見た目の印象で態度は明らかに違ってきます。

この頃にそれを身をもって体感することになりました。

人間関係が悪かったというよりは、上手く言えませんが、

「太っているできない男」と思われているのでが嫌で嫌で仕方がなかったのです。

今思い返せば、さっさと痩せれば良いのですがこの時は

「どうせ自分なんて意志が弱い人は痩せられない」とネガティブなメンタル状態でしたね。

精神的に病んでしまい、そしてせっかく就職した会社を半年で退職することになってしまったのでした。

それからというもの、「知人に会うとまた体型のことを言われる」っと思うと外に出るのも怖くなってしまい、とうとう引きこもってしまうようになってしまいました。

この時はまだ23歳だったので両親もいつかは働くだろうと大目に見てくれていたのでしょう。

「時期が来たらまた働きなさい」と言われてしばらく見守ってくれていました。

僕の家計は決して裕福ではないので長男の僕が家族を支えていかなくてはいけないにも関わらず、引きこもってしまう始末。

「このままではダメだ」と分かっていてもこの時の精神状態ではどうすることもできませんでした。

そして現実逃避するようにお酒に手を出してしまったのです。

ここからはお決まりのクズ生活の始まりでした。

ニートの夜は家族が寝静まってから始まります。

夜中にスマホ片手にお酒とタバコを浴びるように飲んでは暴飲暴食。

この生活がほぼ毎日続いたのです。

毎日夕方に起きて、何もせずに夜中になったらお酒を浴びるように飲む。

僕はこの時には、すでに時間の感覚もなくなっていて、日にちすら分からなくなってました。

もう、ニートというか完全に「人間失格」です。

時間の流れは残酷で早いもので「はっと」気が付いた時には8年もの月日が経っていました。

とある日の朝、数年振りに家族に呼び出されてたのです。

両親と面と向かって話をするのは何年ぶりだろうか・・・

二日酔いのせいで意識朦朧とする中

「勘当する」

父親が放った一言に驚いたことを今でも覚えています。

でも、当然ですよね。

この時31歳にもなって実家に引きこもっているクズニートなので、父親は当たり前の判断をしたまでです。

ただ優しい両親は、しばらくの猶予期間をくれました。

僕は家族をすごく大切に思ってますし、家族全員を愛してます。

だから縁を切られることだけは死んでも避けたかったのです。

そうして僕は自分を変えなくてはいけなかったのですが、やっぱり外に出ることがどうしても嫌で、人に会うのが異常なほど怖かったのです。

そんな時に頭の中に声が聞こえました。

「痩せて昔の自分を取り戻せ」

この時の見た目は、文字どおりにボロボロで太っているだけでなく、もはや生気すら失われていたことでしょう。

そうして僕は初めてダイエットを勉強して人生をかけて痩せる決意をしたのでした。

この時に実践した手法が今の僕が教えている「1日1食ダイエット」だったのです。

「なんで1日1食ダイエットを選んだのか?」と思いすよね。

僕は一刻も早く痩せる必要があったので

「1日1食だったらすぐに痩せそう」という最初は単純な理由でした。

そして昔テレビで1日1食健康法という番組を見たことがあったので、

それを思い出して「1日1食ダイエットで最速で痩せよう」というふうに思ったのです。

失敗は許されないので、しっかりと勉強して人生をかけたダイエットを開始することにしました。

1日1食関連の本をAmazonで数冊購入して、しっかりと勉強しました。

これまで10年近くも人の何倍も堕落した人生を送ってきた体です。

急にストイックになれるはずもないことは自分でも分かっていたので、専属のコーチをつけて逃げ慣れない管理体制を作りました。

もちろんこの時はニートでお金もないので、弟に僕の専属コーチを頼み込みました。

弟は僕とは違って、とても優秀な自慢の弟で早くに結婚して自立しています。

この時に僕は、弟がダブルワークで働いている居酒屋で週4日のバイトで雇ってもらいました。

言ってみれば引きこもりからの社会復帰へのリハビリですね。

そしてそこからしっかり専属コーチお金を支払い、本気で管理をしてもらうことにしていました。

この時のバイト代は月に4万~5万円程度で、専属コーチの弟に支払う代金は毎月3万円に設定しました。

「弟がコーチならタダでいいじゃん」と思うかもしれませんが、

きちんと対価を支払った方が弟も厳しく管理してくれますし、僕も本気で取り組むことができるので、その方がwin-winで僕のダイエットの成功率も飛躍的に高まると思ったので僕から提案しました。

ちなみにこれは僕が理学療法士だったこと、1日1食ダイエットを本気で勉強したこともあって食事メニューやプログラムは自分で作りました。

弟はダイエットや体の知識は一切ないので、「僕が誘惑に負けないように見守ってくれる秘書」みたいなイメージです。

一人だったら絶対に挫折していた1日1食ダイエットですが、信頼できる専属コーチ(弟)がいたおかげで誘惑に負けずに、1ヵ月で-10キロのダイエットに成功することができ、見た目も体型もすっかり10代の頃に近づくことができました。

見た目が変わりエネルギーと自信を取り戻すことができた僕は、8年振りに理学療法士として復帰することを決意し、地元の総合病院で勤務を開始するまでに社会復帰できたのです。

引きこもりから脱出できたのは、ひとえに家族のおかげです。

こんなクズを見守ってくれて、そして助けてくれて本当に感謝しかありません。

<自分磨き~そして結婚>

僕はこれまで引きこもっていた人生を取り戻そうとイキイキと働いてました。

毎日充実した日々で、自己嫌悪に陥ることも全くありません。

仕事ができることが楽しくて仕方がありませんでした。

そして僕は1日1食を完全にマスターしてからというもの、さらに成長を続けることにしました。

僕は何もしていないどころか不健康な日々を8年間も過ごしていたのですから、

人よりも10年遅れていると言っても過言ではないでしょう。

そんなクズが人並みになろうと思ったらこれから勉強して成長していく他に方法がありません。

僕は止まりませんでした。

コーチング、行動心理学、断食療法、栄養学、若返り、習慣化などを学び、そして自分で実践して一つずつ習慣として身につけていきました。

これまで数十年過ごしてきた習慣を簡単に変えることはできません。

だからこそ僕は自己投資としてお金を支払って、専属コーチに管理をしてもらい成長してきました。

この頃は弟じゃなくきちんとプロのコーチお願いしましたよ。笑

その結果として、

  • 1日1食

  • 筋トレ

  • 早起き

  • 禁煙

  • 断酒

  • 瞑想

  • 勉強

といったように普通の人よりもストイックな習慣を手に入れることができ、結果として腹筋もバキバキに割れた細マッチョ体型も手に入れることができたのです。


この時の僕は人生史上最高の自信に満ち溢れてました。

そんな時に職場で一緒に働いていた8歳年下の女性とご飯に行く仲になったのでした。

お恥ずかしい話ですが、僕は10代の頃から全く恋愛経験がないのです。

「はい、童貞です」笑

しかし、この時はポジティブマインドとか心理学も勉強していたので彼女へのアプローチも前向きになれました。

そして3回目のデートで告白して何とオッケーの返事を!!

人生初と言っても過言じゃない恋人ができ、それから1年後の33歳、彼女は25歳で結婚することになったのです。

1日1食ダイエット成功から、たった2年で結婚って自分でもビックリするくらい人生変わりすぎました。

体型が変わることで自信が持てるようになったことが人生を好転させるきっかけになったのだと思います。

<起業した今の僕>

実は1日1食ダイエットを開始した当初から自己管理のためにTwitterをやってたんですよね。

おかげさまでフォロワー数は13000人を突破し、毎日のように食事やトレーニングについて質問が来るようになりました。

これからは今までの僕の経験を活かして本当にやりたい仕事がしたい、
これまでの経験から、僕みたいに体型に本気で悩んでいる方の助けになりたいと本気で思いました。

そして現在は理学療法士として働かせて頂いた病院を退職して、一大決心をして起業したのでした。

そして今は「1日1食×細マッチョコーチ」として150名以上をサポートし、バキバキに腹筋が割れたモテる大人の男性を多数輩出している最中です。

昔は人に会うたびに「肥満、ぽっちゃり、デブ、ブタ、痩せろよ」なんて言われてました。

初めて働いた職場では、「できない男、太ってる人」と冷ややかな目で見られてました。

そんなこともありましたが、今の僕しか知らない妻の家族や友人は、「ストイックに体を鍛えている大人の男性」というイメージみたいです。

「あっ!これはあくまでも妻から聞いた話ですよ」笑

でも、自分自信も「スマートな大人の男性って見られているなぁ」と思えるようになりました。

だからこそ、僕はここで満足したりは絶対にしません。

これから年齢を重ねるにつれて人より若く健康でいるために男を磨き続けます。

最近では妻の影響で美容に興味を持ちはじめまして、

脱毛・小顔矯正・ホワイトニングなども行いました。

まだまだ大人の男に磨きをかけていくつもりです。

たった数年前までは、クズだったのに、その気になれば人は見た目も心も変われるものだと僕は知っています。

僕が引きこもりから脱却できた理由は間違いなく、1日1食ダイエットに成功して、それから自重筋トレで細マッチョになり自信を取り戻せたからです。

ストイックな習慣を手に入れて男に磨きをかけることで、人生を好転させてきました。

その頃のクズの僕からみると100倍くらい今の方がストイックな生活なのですが、

変われた理由は、

  • 男を磨いて10歳若く生きると決意したこと

  • 学び成長し続けることをやめなかったこと

  • 一人じゃなく専属コーチをつけたこと

この3つがストイックな生活をより早く習慣にできた秘訣です。

僕は初めてのコーチを弟に頼み込んであの頃の僕には大金だった毎月3万円を支払い、そのおかげで誘惑に負けずに1日1食ダイエットで1ヵ月で10キロ痩せることができました。

その成功体験から、筋トレを習慣にした時にもまずは自分で学び、それから専属コーチに管理してもらう。

禁煙も断酒も早起きも全く同じ手順で習慣化に成功しました。

僕が考えるストイックな習慣化に最速で成功できる方法なのでぜひ参考にしてみて下さい。

今の僕は朝5時に起床して、10時間働いて、トレーニングをして夜10時に就寝するというルーティンです。

お酒もタバコも今は完全にやめています。

昔は暴飲暴食して浴びるほどお酒を飲みながら、タバコを一箱吸うことが楽しみでした。(本当にバカです)

今は毎日早起きして、タスクをこなし「今日も1ミリ成長できた」と自分を褒めて寝るのが最高に充実した日々です。

そして愛する人もそばにいる、今が人生史上最高に幸せです。

<僕の夢:細マッチョイケオジ10万人計画>

僕には夢があります。

  • 細マッチョになり自信を持ちたい人

  • 中年になってもずっと若々しくいたい人

  • ストイックな習慣になりたい人

  • まずは痩せて健康になりたい人

  • 「できる男」になりたい人

そんな中年男性に僕が変われた体験談や勉強したノウハウを教えて、10万人の「イケオジ」仲間を作ることが僕の今の夢です。

僕の大好きなこの日本は少子高齢化の中、世界の先進国でも劣っていると巷では言われていますよね。

日本の未来は危ないとすら言っている若者も多いですよね。

しかし、50歳でも20歳に負けないエネルギーと体力があるイケオジが増えればこの日本だってまずます元気になり、明るくなると思いませんか?

少なくとも男を磨き続けてきたストイックなその10万人の男達は幸せになっていること間違いなしですよね。

僕は老けたオジサンじゃなく「大人のできる男」になります。

20代よりも強いエネルギーと体力を持っている50代に僕はなります。

僕は現在35歳ですが、20代よりもバキバキな肉体で体力も人生史上最高です。

食事、運動、睡眠と少しの努力で人は10歳も20歳も若くいられます。

同年代よりも10歳若く生きてやろう!

最近の若い者にはまだまだ負けないぜ!

ってイケオジになりたい仲間を募集してます。

人生はいつからでも変われますし、その方法は僕が惜しみなくレクチャーします。

ストイックになり自分を磨き続ける!

そんなオジサンっていつまで経ってもカッコイイですよね。

そんな仲間達をこれから沢山作って、さらに成長を続けたいと思っていますので応援・賛同して頂けると嬉しいです。

<終わりに>

僕の自己紹介をここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。

まだまだ僕も夢の途中ですが、僕みたいな引きこもりニートでもここまで変わることができたのだから、

あなたは絶対に変われます。

だってあなたは昔の僕よりも立派に生きてきてるでしょ?

だったら僕よりもずっと意志も強いはずなので正しい方法と順番さえ間違えなければ細マッチョにもストイックにも楽勝でなれます。

僕も最初の頃は失敗しながら試行錯誤を繰り返してきました。

しかし、本質を理解すれば1日1食も筋トレも断酒も全て原理は同じです。

その原理さえ分かってしまえばいくらだってストイックな習慣を身につけることができるようになります。

だからこそ僕は「本気で人生を変えたい人、細マッチョになりたい人、できる男に生まれ変わりたい人」をサポートしています。

僕の自己紹介を読んで、「こんなクズでもできるのだから自分でも絶対できる」と一人でも自信を持ってくれたらそれほど嬉しいことはありません。

「これからストイックに生きていこう」とか「腹筋バキバキのイケオジになろう」とか「人より10歳若く生きていこう」とか少しでも思ってくれたら、あなたはもう僕の大切な仲間の一員です。

何かあればいつでも遠慮なく質問・メッセージ下さい、必ず返信します。

では、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

そしてこれからもカズヤをよろしくお願い致します。


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