映画レビュー 36作目 ピンクの豹
今回は、ピンクパンサーシリーズ第1作目の
ピンクの豹をレビューする。
主な内容は王女が持っていた宝石、ピンクパンサーを巡って、怪盗ファントム、クルーゾー警部が動き回ると言った形である。
この映画の見どころと言ったら、本noteでも感想を述べた、ティファニーで朝食を、シャレード
と言った数々の名曲を作ったヘンリー・マンシーニのテーマ曲だろう。
映画を見た事が無くても、曲を知っている人は多くいるだろう。
このテーマ曲が流れてきて非常にワクワクした。
しかし、個人的にこの映画のワクワク度はこの
テーマ曲までだった。
有名なテーマ曲で、何作も作られているので、期待度が高かったのかもしれない。
好きな人には、申し訳ないが、個人的に、ピーター
・セラーズのギャグや全体的な物語の展開的に、
面白いと全く感じる事ができず、時間を無駄遣い
してしまったと思えるほどだった。
他のシリーズも見る気でいたが、正直良いかなと
思ってしまい、今日現在、それ以降のシリーズは
視聴していない。
星は、1つ。