映画レビュー 13作目 007カジノロワイヤル
映画を見たいと思ってみたのだが、時間を無駄しにたと思った事は、最低でも1度くらいはあるのではないだろうか?
今回は、そのように感じてしまった作品、 007
カジノロワイヤルをレビューする。
カジノロワイヤルと言っても、ダニエルグレイグが演じた作品ではなく、1967年に公開された方のバージョンだ。
大まかなストーリーは、引退したジェームズボンドを説得に来ていたmが爆破に巻き込まれて亡くなってしまう。
その葬儀に参加したボンドは、ジェームズ・ボンド抹殺計画があることを知る。
そこで、ボンドは、様々な人にジェームズ・ボンドを名乗ってもらい、事件を解決しようとするストーリーである。
この作品の唯一の見所は、ショーンコネリーの007を小道具が多いなどと批判する場面であろう。
その後は、当時の典型的なコメディ映画みたいな作品にしたのだが、今の時代では、面白いとは正直、思えなかった。
007の別作品として、見てみたいと思う人も多いだろうが、見る必要は、全くない作品だと個人的には思う。
だが、最近、ブルーレイもリリースされ、豪華な俳優さんたちが吹き替えをする幻の吹き替えバージョンも収録されているみたいなので、時間を無駄にしたいのであれば見てみるのもありかもしれない。
星は1つ。
正直、1つ星もつけたくないくらいである。