映画レビュー 79本目 公債

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チャップリン全作品レビュー
今回は、公債をレビューする。


bondは、さまざまな公債だけでなく意味を持つ。
それぞれのbondを意味するシチュエーションを表現しながら、最後に、公債を進めるという物語
である。

本作品で気になった事は、セットが安すぎる点だ。
チャップリンは、ロケーション、セットを非常に
気にしながら作品を作る人なのに、本作品は、同じスタジオで、セットもあまりこだわらずに作品が
進行していく。

同じ監督の作品に思えない。

そして内容も、笑える点は一切なく、本当に公債を進めるだけのものとなっている。

星は1つ

よほどチャップリンが好きな人ではない限り、見る必要がない作品である。

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