ドライアイ治療法
目が乾く、目が痛い、、、それってドライアイでは?
目の話が続いていたので、ずっとこれからも続くであろう私のドライアイ事情と付き合い方について紹介します。
ドライアイの治療法(涙点プラグ手術編)
目の中にある涙の出口を塞ぐプラグを挿入することで、その出口から涙が流れて潤いを失うのを防ぐというもの。
手術自体は眼科行ってその日すぐやってもらえました。
料金
私が行った眼科は片目1万円だったはず。でも、他の眼科の料金は片目3千円だったりしたので眼科によって差が大きそう…。
手術の様子
ICL手術経験しているはずなのに、体は硬直して緊張していました。手術とか言ってるけど、そんな身構える心配もなくあっという間に終わり!拍子抜け…。5〜10分で終わり、目にプラグ挿入している時間でいえば2分もしてないくらい短時間。
術後の様子
プラグを入れたてのころは、結構違和感。存在しているのがわかる感じ。「1週間でほとんど違和感なくなりますからね」と言われていたけど、私は2週間経過頃にようやく手術したことも忘れている状態でした。
メリット
・ドライアイの症状の緩和
私の場合、ドライアイではなくなった!ということはありませんが、以前よりも目薬の量も減った上に痛みも軽減しました。効果はしっかりあります!
デメリット
・プラグは取れることがあるため、必要であればまた付け直す手術が必要なこと。
・涙の出口を塞ぐので、汚れを流してくれる役目が半減。汚い場所に行った時などの目のかゆみがもしかしたら続きやすくなるかもしれません。目やになどが増える場合もあります。
ドライアイ治療法(生活編)
点眼薬生活
起きたての目はいつもパッキパキで、開けるのが一苦労。起床後最初に「ムコスタ」という目薬をするのが習慣です。ドライアイに1番効く薬のようで、液体が白いので目が白くなってしまいます。なかなか日中できません(泣) 。点眼後は顔を洗いに行きます。
しかも、点眼後に涙の出口から鼻を伝って口まで苦いお味がするので、1分くらい目頭を抑える必要があります(抑えても、時間差で味がすることがあって辛い)。
そのため、基本的には日中はジクアスを愛用しています。涙点プラグ手術をやっていない時は、この目薬だけでは乾燥しまくって日中もずっと目が痛かったです。
デジタルデトックス
毎日ほぼPC画面かスマホしか見ていない生活。PC作業に疲れたら、スマホで休憩。ん?いや、これは心身ともに休憩できない典型的なやりかたですね。
しかも、私の場合は集中しだすと休憩なしのぶっ通し。10時間くらいPCデジタルと向き合っていたこともあったり。。。ブルーライトカットメガネをかけてPC作業をするようにしていますが、効果は果たしてあるのか…?
デジタルデトックスする意識を、まずは持つところから始めよう。
目を温める
あずきのアイマスク、よく使うようにしています。使い始めはあずきの匂いが凄すぎて嫌いだったけど、何回も使ってると薄まってくるようで。
これ以外にも、目を温めながらマッサージする機器ももやっているけれど…重いのと、温め感があずきのチカラにかなわなかったのでコスパ的にもこちらがオススメ。
電子レンジ使わなくていいからいつどこにいても使える「めぐりズム」が1番好きだけど、コスパ的に…と思って勿体なくて残ったままです(笑)
ドライアイにも種類がある
眼科で検査して、初めて知りました。
原因が、涙の量が少ない場合と、目から分泌される油の量が少ない場合。他があるのかはわかりませんが、私は後者の方。
だんだんと失われていくようですが、年齢と比較した場合に油を生成するための線(?)がかなり少ない方なのだとか。しかも、この線は一度失われると生成が難しく、これから先も失われていく一方。
そのための治療法に、上記の「目を温める」にプラスして、目を閉じた状態で上下に軽く太めのペンで押して流すようなマッサージをするといいらしい。根気強く1日3回やって半年したら効果現れるかな〜ぐらい。
これからも酷使していくであろうお目目。日々の生活から、大切にしていこう。
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